【青木理氏】サンデーモーニングで福島のトリチウムは危険発言。

2021年4月18日

風評被害を煽っているのは左翼メディアとコメンテーター。

羽鳥慎一モーニングショーを首になった?青木理氏。

テレ朝社員の玉川氏に押されまくって大して爪痕を残せなかったので仕方ないですね。居たの?って感じでしたし、、、。

それは置いておいて、2021/4/18のサンデーモーニング内で、福島原発の処理水について青木理氏は以下の発言をしました。

(前略)
決定的に違うのは世界最悪クラスのその原子力発電所の事故を起こして、でしかも直接その溶け落とした燃料を冷やした水を、、、それと同じにしていいのかっていうことで、、、

要は、福島県のトリチウムは、フランス、韓国、中国、他のトリチウムとは違い、危険なものだと言い切ってます。

政府は、トリチウムを福島原発の稼働時の時に出していた年間22兆ベクレルより少ない量を排出すると説明しており、IAEA(国際原子力機関)など国際機関の意見も聴いての決定です。まあ、他国の原発所有国は日本より排出量が多いので文句は言えないはずです。韓国は日本の約6倍のトリチウムを排出しています。※実は韓国で、これ以外に大量の汚染水を排出している疑惑が持ち上がってます。

韓国も当初は問題ないという立場をとっていたのに、明らかな政治的な理由で反対しています。

何はともあれ、青木理氏始め、ダブルスタンダードコメンテーターやメディアが、福島県の風評被害を拡大させているのは間違いないですね。

同日に出演していた中央大学教授の目加田説子氏は「トリチウムは安全ではない研究者もいる」「他の処理方法を検討していない」「処理水と同じように燃料デブリも海に捨てる」等々、、、滅茶苦茶ですね。
世界中の原発で日本より高濃度のトリチウムを排出しています。他の方法も数年間検討しています。さすがに燃料デブリ捨てるわけない。目加田教授もダブルスタンダードで風評被害をまき散らしている一人です。