【愛車レグナム】突然の発電トラブル…オルタネーター故障から復活まで

7月某日、突然の電装系のトラブル

26年間乗り続けている愛車「三菱レグナム(EA3W・4G64 GDI)」に、突然大きなトラブルが発生しました。

結果的にはオルタネーター故障でしたが、原因が分かるまでには様々な症状がありました。今後同じような症状で悩む方の参考になればと思い、記録として残します。

突然、走行中に電装系がおかしくなる

走行中に突然、

・エアコン停止
・オーディオ停止
・メーター異常
・ABS警告灯点灯
・運転席・助手席のドアロックが反応しない

という異常が発生しました。

しかし、不思議なことにエンジンは止まらず、走行自体は可能で、何とか自宅まで帰ることができました。

エンジンが掛からない

帰宅後に再始動すると、「カチカチ…」

セルは回らず始動不能。

20分ほど時間を置くと何とか始動しましたが、明らかに異常です。

原因は?

当初考えた原因は、

・バッテリー
・アース不良
・ヒューズ
・オルタネーター

など様々でした。

バッテリーは交換してまだ約1か月。

アース端子も清掃済みだったため、バッテリー単体の故障とは考えにくい状況でした。

・バッテリーを充電

プロジェクトKの布施店長に「BALスマートチャージャー(25A)」を借りて充電。

最初はかなり時間が掛かり、メンテナンスモードが15時間以上続きました。

翌朝ようやく充電完了。

新品バッテリーだったこともあり、充電自体は正常に終了しました。

決定打となった電圧測定

整備工場のアドバイスで、

シガーソケット電圧計を使い測定。

//
ACC(アクセサリーON):12.7V

エンジン始動後:12.34V

アクセルを踏んで、2000rpm:変化なし
//

通常なら14V前後まで上がるはずなので、この時点で「発電していない」ことがほぼ確定しました。

思い返すと予兆が

そういえば、ここ1~2か月ほどエンジン始動時に「フーン」という回転音が出るようになっていました。

さらに、ニュートラル時に1500rpmまで上がる現象も発生していました。

今思えば、オルタネーターが寿命を迎えていたサインだったのかもしれません。

約2ヶ月前のバッテリー騒動もオルタが原因だったのは、間違いなく、即壊れず長い間不安定が起こした現象だったのでしょう。

修理開始

プロジェクト(整備工場に相談)

新品純正オルタネーターは、約142000万円(税抜き)

そこで、保証付きフルリビルト品を探していただきました。

採用されたのは、信越電送株式会社製

・検査成績表付き
・保証2年・4万km

という製品でした。

店長が確認したところ、在庫2個だけ、、、でした。

レグナムのオルタ交換は予想以上に大変

オルタネーターを抜くスペースがなく、ドライブシャフトを外して交換する作業になりました。

DIYを考えていましたが、結果的にプロへお願いして正解だったと思います。

追加で見つかった不具合

オルタ交換中、エンジン回転が安定しないとのこと、

プラグ点検を行ったところ、なんとプラグが真っ黒。

さらにオイルで濡れている状態だったとのこと。

そこで、

・スパークプラグ交換
・NUTEC NC-81plus添加
・エンジンオイル交換

も同時に実施してもらいました。

部品代

フルリビルトオルタネーター 42,000円
スパークプラグ      3,360円
ペトロナス3000(4.3L) 8,600円
オイルエレメント    1,200円
ドレンパッキン      180円
NUTEC NC-81plus    5,170円

総額:約60,510円(税込)

工賃もかなり抑えてもらいました(掲載は控えます)

内容を考えると、かなり良心的な価格だったと思います。

修理後

整備工場で確認したところ、発電電圧は14Vまで回復。

オルタネーター故障は完全に解消しました。

現在は始動時、冷間時のみアイドリングが500rpm付近を行き来する症状がありますが、

暖まると安定し、走行自体は非常に調子が良くなっています。

ECUの再学習も含め、しばらく様子を見る予定です。

今回感じたこと

今回の故障で改めて感じたのは、「古い車ほど、信頼できる整備工場の存在が大きい」ということでした。

もし価格だけでヤフオクの中古オルタネーターを選んでいたら、不安を抱えたままだったと思います。

26年間頑張ってくれたレグナムだからこそ、安心できる部品で修理して本当に良かったと思っています。

来年はいよいよ車検。

このレグナムと、もう一度車検を受けるかどうかは、これからじっくり考えたいと思います。

車(car)

Posted by master