日韓問題。モーニングショーで玉川徹氏が日本はずっと謝罪しろ。

2019年12月25日

テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーで玉川徹氏が日本はずっと謝罪しろとコメント。

ぶれぶれなテレビ朝日の子飼いコメンテータ、玉川徹氏。普段のニュースでも半分はおかしなことを言っているが、それほど左翼感は強くないと思っていたが、やっぱり朝日、日韓問題で無茶苦茶なことを言い出した。

スポーツ報知より。

コメンテーターで同局の玉川徹氏は「両国にとって対立は利益がないことが明らかなんです」とした上で「対立の根本がどこにあるのかというと徴用工問題が大きなきっかけなんですけど、その背後にある歴史認識の問題に結局は行き着くんです。それを本来は根本的に解決しなければいけないところ」と指摘した。

その上で「他者のことは変えられないです。変えられるのは自分だけだということで言えば、じゃぁ日本側が何ができるかって言えば、日本側は謝罪をしてきたんだけど、その姿勢をずっと続けるっていうことだと僕は思う」と見解を示した。

さらに「韓国の教科書の中に日本は一時期、植民地支配もあって韓国に対してこういうことをやったんだけど、戦後の政府は一貫して謝罪と反省を続けているということが韓国の教科書に載り、先生が子どもたちにそういうことを教えるっていう時代になったら、その後、初めて国民感情は改善するんだろうと僕は思うんです。だから続けることが大事」と指摘していた。

>両国にとって対立は利益がないことが明らかなんです
青木理氏も言ってたけど、台湾等との取引に換えればよいだけ。

>徴用工問題が大きなきっかけ
勝手に向こうが解釈しただけ。

>日本側は謝罪をしてきたんだけど、その姿勢をずっと続けるっていうこと
それがだめだったんです。日本の一番の失敗。

>戦後の政府は一貫して謝罪と反省を続けているということが韓国の教科書に載り、先生が子どもたちにそういうことを教えるっていう時代になったら、その後、初めて国民感情は改善するんだろうと僕は思うんです。だから続けることが大事
1000年経ってもあり得ない。今回謝ったら付け上がるだけ。そもそも、植民地でもないし莫大な補償も払っているのに、これ以上、謝る必要はない。

玉川徹氏、日韓首脳会談で両国の関係改善に「日本側は謝罪をしてきたんだけど、その姿勢をずっと続けることだと僕は思う」