クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号はカジノ船。関西生コン?

2020年2月16日

カジノ船だった。

中国湖北省武漢市発の新型肺炎コロナウイルス。クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号船内でも感染者が次々と出てしまっている。

この船は、イギリス国籍、アメリカ運用の船で、カジノもある船のようです。

ギャンブルが合法的にできる船ですね。
ルーレット、ポーカー、バカラ、スロット、ブラックジャック等があります。

上念司氏は「ギャンブルクイーン」と揶揄していました。(笑)

実は感染者が出た後もしばらく、ブッフェ、カジノ、ショーが催されていたようで、運用側の危機意識の低さが非常に残念です。ただ、日本の領海ではギャンブルは違法ですので、開催されていたかは不明です。

環境改善要望書

船内から「環境改善要望書」が、平沢保人氏(64)と言う方から手書きで記者クラブに出されたようで、※なぜ厚生労働省に出さなかったのかは疑問です。
主な内容は
・シーツを交換
・医療支援
・新たな病気発生で不安
・船内のクルーの対応が悪い
・ウイルス対策ばかりで要望を聞く場所が無い
等々が出されていたようです。

平沢保人氏とは?調べてみました。

どうも元日教組の方らしく、連帯ユニオンとも関係があり、ちょっと胡散臭いですね。
・連帯ユニオンは、辻本清美議員が関係しているとされる関西生コンが絡んでる団体です。
・関西生コンは、組合に反する業者を脅して警察に捕まり、話題になりました。ググると沢山出てきます。
・令和新撰組の山本太郎氏も関西生コンと関係がありますね。

連帯ユニオンHP、多彩なメンバーが参加して訪中報告会で意見交換

船内の状況は?

日本のマスコミでは、物資が無い、情報が無い等々報道されていましたが、どうも内情は違うようです。

「ミヤネ屋」や「報ステ」でも一生懸命政府の対応が悪いように誘導してたのも記憶に新しいです。

船内からのツイッター情報では

・新聞届いた。
・水が大量に確保できました、筋トレできます。
・amazonで注文して、カップラーメンやora2が届いた。
・シーツは頼めば自分で替えなければならないですが来ます。

など、報道とは違く、冷静に対応されている方も沢山いるようです。

中には、自宅に帰るよりも船の中にいたほうが気楽で良いと言ってる方もいらっしゃるそうです。

 

残念なのは情報によると、コロナウイルス感染者が乗船していたことが分かった時点で乗客に伝えられてなかったようで、もし分かっていればマスクや手洗い等、気を付けることができた事だと乗客が言われてたそうです。これって、運用会社の問題ですし、船内は日本ではないですし。

早く解放されることを願いますが、自分が同じ立場であれば、家族にうつしたくないので、隔離されていた方がありがたいと思います。船に乗ったのは自己責任になりますから…。

報道後もビュッフェやショーを開催?ギャンブルクイーン号は労働貴族もハッスルハッスル!平和の船じゃダメなの?