【上限6050万】令和新撰組、山本太郎党首。東京都知事選は選挙違反?
格差をなくすため、選挙に使える資金には上限があります。
やらないでもわかっていた小池百合子都知事が再選した東京都知事選。
本命の小池さんの対抗がいない中で、令和新撰組の山本太郎党首、日本第一党の桜井党首、ホリエモン党(N国)立花党首が話題になっていた選挙になった。ホリエモン党(N国)立花党首は公職選挙法を理解しているので違法の噂は出なかったが(結構クリーンです。)、他の候補者はちょいちょい違反していた。「どうせ当選しないからいいか」的な考えなのだろうか?
その中で山本太郎は選挙違反のオンパレードか?(一部憶測です)
・蒲田駅西口前に大規模な放送設備と舞台を準備。
※JR東日本、大田区の許可を得ていれば問題なし。
・立て看板。手づくりのたて看板が出てました。
※許可を得ていないと選挙違反です。数に限りがあるはず。
・幟(のぼり)
※単独の幟はだめ、宣伝カーについてないと選挙違反です。
・選挙費用(山本党首公表、1憶2450万777円)
※明細等は公共されていないので詳細は不明。
これが、一番の大問題。選挙に直接かかった金額がこの金額なら、公職選挙法違反です。
都道府県知事の場合、東京都名簿登録者数(11,444,260)×7 + 2420円とあるが、実は人数が多い都道府県は膨れ上がってしまう為、上限があり6050万円となっている。もし、山本太郎が公表したままの金額なら完全アウトです。ちなみに桜井氏は660万円ぐらいだったそうです。
あまり情報が無いので、いささか不安ですが、北区の前回都知事選の明細にも6050万円の数字があるので多分合ってると思います。
大田区犬伏秀一議員のブログ引用
敗戦の山本太郎氏、会見冒頭で自身の選挙費用を1億2450万777円と公表。ウェブ番組など生中継を終え、再び会見。選挙結果は「ひと言でいうと悔しい」。時折笑顔も見せ、穏やかな会見。「今までの選挙で一番ハードだった」。#都知事選ドキュメント pic.twitter.com/2d2jfJyHjh
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) July 5, 2020
宇都宮氏は、福島みずほ議員がらみで、「アンパンマン」や「その男凶暴なり」をパクってもはやどっかの国状態、
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