山口敬之氏と伊藤詩織さんの会見を見て+上杉幹事長から真相も。

2019年12月19日

N国の上杉幹事長のYouTubeでの発言を見て考えてみた。
ちなみに上杉氏は伊藤詩織さんとも面識があり、いろいろ相談にのっていた時期があったそうです。それが原因でTBSや国会議員からフェイクニュースを流されており、今回の件で落ち着いたので、公開と法的措置にでるそうです。※伊藤詩織さんの裁判の邪魔にならないように控えていたとの事。

ここから自分の憶測です。

山口氏の会見を見ると堂々としていて、言い分もしっかりしているが…よく考えてみると、結構強引。弁護士の考え方に似ているかな?

>山口敬之氏は、「法に触れる行為は一切していない」と主張している。

確かに、日本の司法は酩酊していても、おおよそ歩いて部屋に入ってしまうと、ほとんど不起訴になる異常な国。拒否している動画が残っていても起訴されなかった案件もある。そういう意味では法には触れていない。法にはね。他国なら最悪、重罪(無期・死刑)もあり得ます。
※異常な日本の法のために、一度不起訴が決定してまうと、その事件については無罪となり再起訴できない。
結局のところ、ドアマンの証言が採用されても刑事では同じ結果になったのかもしれない。情けない国だ。

>山口敬之氏は記者会見では、何度も「政府や警察に頼んだことは天地天命にかけて無い」また、「逮捕状が出ていたことも知る由が無かった」ともコメントしていた。
N国幹事長、上杉たかし氏がYouTubeで語っているが、TBSは逮捕状が出る前にすでに事件を掴んでおり、社内で握りつぶしていたそうです。山口氏本人に事実関係の確認が無かったとは思えない。

2019.12.20に、上杉たかし氏の動画がアップされましたが、この件でTBSから脅迫じみたことを受けていたと語っている。

事件を掴んでいた?どうやって?

警察組織の中にメディアへの内通者がいることは、「N国立花氏の送検が本人より先にメディアに流れていた件」で想像がつくと思います。TBSのワシントン支局長だった山口氏が一時帰国するのは当然TBSは知っている。TBSから警察に手をまわしたのではないだろうか? 帰国当日に、現・警察庁ナンバー3・官房長の中村格氏からストップが入るなんていくらなんでも、タイミングが良すぎる。

言ってることは正当だが、TBSが絡んでいると話が違う。なんでも有りですからね。

この手の事件は真相を究明するのは難しい。ただ、どんな理由があれども、TBSの支局長であり既婚者が、吐くまで飲み酩酊した女性をホテルに連れ込んで、避妊せずに行為をしたことは間違いなく真実であり、賛同されるものではない。

ハニートラップといううわさも出ているが、それなら吐くまで飲まないし、状況証拠をもっとしっかり残すはずなので無理があると思います。

気になるのは、彼女は非常にお酒に強かったそうです。

2019.12.22追記

・スパコン助成金詐欺容疑で逮捕された「斉藤元章氏」から月200万のホテルを提供されていた。
・菅官房長官からの依頼で滝久雄氏と言う方が顧問で雇っていた。会社には一度も出席していない。
等、週刊新潮の過去記事です。事実ならおいしい思いしてましたね。

伊藤詩織さん「勝訴」!敗訴の「山口敬之」 TBS退社後を支えた美味しすぎる“顧問契約” 菅官房長官の口添えも…

【勝訴】伊藤詩織さんの勝訴判決(東京地方裁判所)に際して、これまで語らなかった点を解禁します。本当の問題解決はこれからです。

【身近な妨害者】「真相究明」の妨害をした意外な人たち。あの人の行状も明らかにします。

 

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Posted by master