【箱根駅伝予選会】確定。大学のレベルが拮抗してきている。

年始の箱根駅伝を目指して、激闘が本日行われました。

注目は、連続出場中の早稲田、日体大かと思っていましたが、前半から外人選手が集団で激走、それを日本人選手が追う展開になりました。
早稲田は辛うじて9位、後2分遅れてれば予選落ちというひやひやものでした。
山梨学院大が予選通過できないという波乱?もあり、躍進したのは、第一回の覇者NHKの「いだてん」の主人公の出身校の筑波大が6位に入りました。

麗沢大がまたしても僅差で出場を逃したのが残念でした。

近年、各大学の力が拮抗してきているので、有名校も油断できなくなってきたのではないでしょうか。

しかし、外人選手は早い。

1 東京国際大(10時間47分29秒)
2 神奈川大(10時間50分55秒)
3 日体大(10時間51分09秒)
4 明大(10時間51分42秒)
5 創価大(10時間51分43秒)
6 筑波大(10時間53分18秒)
7 日大(10時間54分29秒)
8 国士舘大(10時間55分21秒)
9 早大(10時間55分26秒)
10 中大(10時間56分46秒)

以上が予選通過。麗沢大は前回に続き、次点に泣いた。

11 麗沢大(10時間57分12秒)
12 駿河台大(10時間58分44秒)
13 上武大(11時間00分16秒)
14 専大(11時間01分57秒)
15 城西大(11時間02分27秒)

以上

日本国内

Posted by master