動物の報道だけやってれば良かったのに。
20年間続いた「情報ライブ ミヤネ屋」が、2026年10月2日に最終回を迎えた。
長寿番組の終了ということで注目されたが、その前日の放送で、気になる出来事があった。
10月1日の放送で「福岡県議会“カツアゲ疑惑”“ドン”の功罪」というVTRが流された際、冒頭に高市早苗首相の笑顔の静止画が表示された。
しかし、その後のVTRで扱われていたのは福岡県議会の金銭授受疑惑であり、高市首相とは直接関係のない内容だった。
番組はCM明けに西尾桃アナウンサーが、
「先ほど、VTRの福岡県議会のニュースの中で、誤って高市総理の映像を使用してしまいました。大変失礼いたしました」
と謝罪した。
もちろん、単純な映像編集ミスだった可能性もある。番組側も「誤って使用した」と説明しており、これだけで意図的な印象操作だったと断定することはできない。
というか、そんなミスするわけが無い。
ただ、「福岡県議会の疑惑」→「高市首相の笑顔の写真」という組み合わせは、視聴者に特定の印象を与えかねないものだった。
しかも、これが20年間続いた「ミヤネ屋」の最終回の前日だった。
政治報道をめぐって以前から「公平なのか」と疑問を持っていた視聴者にとっては、最後の最後まで象徴的な場面になったのではないだろうか。
「ミヤネ屋」は、事件や芸能、動物、街の話題などを宮根誠司さんの軽妙なトークで伝える番組として大きな役割を果たした。一方、政治を扱う場面では、出演者のコメントや番組独自の切り取り方が強く感じられることもあった。
20年の歴史を否定する必要はない。
ただ最後に残ったこの映像については、「単なるミス」で済ませるのか、それとも報道のチェック体制そのものを考えるきっかけとするのか。
東京オリンピック招致の時は、散々批判していたのに、いざ始まると180°手のひら返し、プライドすらなかったいや宮根氏でした。
総評:動物の報道だけで良かったかな?。

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