メルカリでマイナンバーカードが必須になる?
メルカリでマイナンバーカードが必須になる?「噂」の真相と今後の可能性
妻からこんなの見つけたと、最近メルカリ界隈でささやかれている「本人確認にマイナンバーカードが必須になる」という噂について、探ってみました。
結論から言うと、「今はまだ必須ではないが、将来的にはその可能性が極めて高い」というのが正解です。
1. 現状:まだ「選択肢」の一つに過ぎない
現在、メルカリで本人確認(アプリでかんたん本人確認)を行う場合、以下の3つのルートが用意されています。
方式1・2: マイナンバーカードのICチップを読み取る方法(スピード本人確認)
方式3: 運転免許証やパスポートなどの書類と、自分の顔を自撮りする方法
つまり、運転免許証さえあれば、マイナンバーカードを持っていなくても(あるいは使いたくなくても)手続きは可能です。
2. なぜ「必須になる」という噂が流れているのか
これには明確な理由があります。メルカリ(メルペイ)側が、公式に「公的個人認証サービス(マイナンバーカードのICチップ利用)への一本化」を目指すと発表しているからです。
これには以下の背景があります。
なりすましの防止: 写真の撮り直しによる「自撮り方式」よりも、ICチップ内の電子証明書を使う方が偽造が困難で安全です。
法規制への対応: 犯罪収益移転防止法に基づき、より厳格な本人確認が求められるようになっています。
3. 「中国企業との提携」と情報の不安
最近、メルカリが中国最大手の「アリババグループ(タオバオ、シェンユー)」と業務提携したニュースをご存知の方も多いでしょう。
「マイナンバーのデータが中国側に流れるのでは?」と危惧する声も一部で上がっていますが、仕組み上は以下のようになっています。
【マイナンバー自体は取得しない】メルカリが読み取るのはICチップ内の「電子証明書」であり、12桁の個人番号(マイナンバー)そのものを取得・保管することはありません。
越境販売の仕組み、 提携はあくまで「日本から海外へ売る」ためのものであり、出品者の詳細な本人確認データが直接海外サイトへ共有されるような規約にはなっていません。今のところは、、、。
4. 未来の可能性:いつ「必須」になるのか?
今後、段階的に以下のような流れが進むと予想されます。
A. インセンティブの差: マイナンバーカードで確認したユーザー限定のキャンペーンや、売上金の振込スピード短縮などが先行する。
B. 新規登録の制限: 新しくメルカリを始める人には、マイナンバーカードでの確認を必須にする。
C. 完全一本化: 数年以内には、免許証などでの「自撮り方式」が廃止され、マイナンバーカードが唯一の手段になる。
すでにデジタル庁は「対面でも非対面でもマイナンバーカードによる本人確認」を推奨する方針を固めています。メルカリだけでなく、他のフリマアプリや金融サービスもこの流れに追随するでしょう。
まとめ
現時点では、無理にマイナンバーカードを登録する必要はありません。心理的な抵抗がある方は、今のうちに免許証などで本人確認を済ませておくのが賢明です。
ただ、時代の流れとして「公的個人認証」への集約は避けられないフェーズに来ています。利便性とセキュリティ、そして自分自身の情報の守り方のバランスを、改めて考える時期にきているのかもしれません。
楽天モバイルなど、携帯キャリアはマイナンバーカードの認証をしているので、同じような感じではないでしょうか?











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