おつかれさまです。

【レグナム異音解決】1年越しの「カンカン」音の真犯人は?

車の異音で悩まされてる人って結構いらっしゃると思います。

昨年5月、車検後に段々、異音がするようになり、昨日までカンカン鳴りまくってました。

結構ストレスでした。

持ち込めば一発で分かったかもしれないですが、ディーラーも1ヶ月待ち当たり前だし、なんとか自分でと思ったのが間違いかDIY魂か(^_^;)

1年越しの異音との戦いに終止符を打った、執念のドキュメント?みたいなのを、ブログ記事としてまとめました。

DIYならではの苦労と、家族の協力、そして意外な結末を盛り込んでいます。

【レグナム異音解決】1年越しの執念!「カンカン」音の真犯人はサイドシルの“外”にいた

ほとんどいないと思われる、三菱レグナムオーナーの皆さん、そして「謎の異音」に夜も眠れないDIY派の皆さん、ついに解決!

約1年もの間、愛車レグナムの左Bピラー下当たりから鳴り続けていた不快な音。
「走行中のカン、カン、カン!」という高い連続音の正体を、ついに突き止めることに成功しました。

今回は、迷宮入り寸前だったこのトラブルの「捜査記録」を公開します。

1. 異音の症状と、これまでの空振り

当初、音の聞こえ方から「サイドシル内部の剥離」や「シートベルトのリトラクター周辺の緩み」を疑っていました。
内装を剥がし、サイドステップを外し、さらにはファイバースコープまで投入してサイドシルの内部を徹底調査。しかし、中をどれだけ覗いても異常は見当たりません。まさに「お手上げ」状態でした。
※もどすときのクリップが半分以上割れてしまい用意するのも一苦労でした。

シーカフレックス227も当たりを付けて入れても空振り、、、。

自分の車は、車高調を入れているため、外から揺さぶっても揺れないため発見まで時間がかかった要因です。

乗る人によって、前だったり横だったり後ろにも聞こえる、お手上げ状態でした。

2. 家族の協力で見えた「真犯人」の影

進展があったのは、家族の協力による「実走調査」でした。
後部座席の娘から「左横より、もっと前(助手席の真横や足元)から聞こえる」という貴重な証言を得て、助手席に娘を乗せた時、、、

娘が足元のフロアをグッと踏み込むと、なんと音が消える、あるいは変化することが判明したのです。「室内やサイドシルの“中”じゃない。フロアの“下”?」

3. ついに姿を現した「謎の鉄の棒」

裏の可能性を疑い、ジャッキアップし、車体の下に腕を滑り込ませて手探りで調査を開始。
私のレグナムは車高調でガチガチに固めているため、手で車体を揺らした程度では微動だにしません。しかし、粘り強くフロア下を探っていたその時、指先に「ブラブラと揺れる感触」が伝わりました。

ちょうど後部座席の下あたりです。

座席下のフロアに沿って後方へ伸びる、直径5mmほどの剥き出しの金属棒。
その正体は、「LSPV(ロードセンシング・プロポーショニングバルブ)のリンク」でした。

※こんな機能があるのも初めて知りました。

4. 犯行のメカニズム

この棒は、荷物の重さに応じてリアブレーキの油圧を調整する機械式のセンサーロッドです。
ローダウンによって本来の可動域を超えていたのか、経年劣化で固定ブッシュが痩せていたのか、この棒が「ブラブラの振り子状態」になり、走行中の振動でボディを激しく叩いていたのです。
サイドシルが「共鳴箱」の役割を果たしていたため、音はまるでサイドシルの内部から響いているように聞こえていたのでした。

5. 腕一本での「一か八か」処置

車体の下に潜り込むスペースはなかったため、ジャッキアップした隙間から腕だけを突っ込み、手探りでブラインド作業を敢行。
処置: 鉄の棒をボディに当たらないよう、結束バンド(タイラップ)で2箇所固定。
設定: 万が一のリアロック(スピン)を防ぐため、安全を見て油圧が低くなる「下側」の位置で固定しました。

結果、1年間鳴り止まなかった「あの音」が、嘘のように消え去りました!快適です

6. 振り返って思うこと

正直なところ、「最初からプロ(三菱のディーラー)か「プロジェクトK」さんに見てもらっていれば、一発で解決していたはず」という思いもあります。熟練のメカニックなら、この「鉄の棒」が異音の定番ポイントであることも一目で見抜いたでしょう。というか、下から見てれば自分でも分かります。

しかし、あえて自分で悩み、家族に協力してもらい、手探りで正体に辿り着いたこの1年間は、DIY派の私にとって最高にエキサイティングな時間でした。

総評:次回のオイル交換で「答え合わせ」

とりあえず静寂を取り戻したレグナムですが、ブレーキに関わる重要保安部品。
次回のオイル交換時には、信頼している「プロジェクトK」の店長さんに、「こんな処置をしたけれど、これで合っていますか?」と答え合わせをお願いする予定です。

もし同じような「カンカン音」に悩んでいる方がいたら、サイドシルの内側を疑う前に、フロア下で遊んでいる「鉄の棒」がないか、一度腕を伸ばしてチェックしてみてください。

1年間のモヤモヤが晴れた瞬間は、格別ですよ!

シーカーフレックス3本買ってしまったので、ラクマで売ります。消費期限あります。

がんばりましょう。

車(car)

Posted by master