無線給湯器の寿命が来たらどうする?「有線化」

少し前のブログですが、整理しました。


無線給湯器の寿命が来たらどうする?「有線化」でコストダウンと選択肢を広げた話

マイホーム購入から18年。ついに避けては通れない「給湯器の寿命」がやってきました。

我が家の備え付けは、今はなきNational(松下電器)製の無線タイプ「GJE-24T3」。

この「無線タイプ」という特殊な仕様が、買い替え時に大きな壁となったのです。

無線給湯器買い替えの「3つのハードル」

検討を始めて分かったのは、無線給湯器ならではの不自由さでした。

  1. 選択肢が少ない無線技術はリンナイに継承されているものの、対応機種が限られる。
  2. コストが高い無線リモコンは単体で5万円近くするため、総額が跳ね上がる(見積もりは24万円超)。
  3. 納期がかかる昨今の情勢もあり、リンナイの無線対応モデルは最短5か月待ちという回答。

逆転の発想:あえて「有線化」を選ぶメリット

ネット業者(キンライサー等)には「無線から有線への変更工事はできない」と断られましたが、粘り強く探した結果、ヤマダ電機で有線への切り替え工事を引き受けてもらえることに。

あえて有線(壁に配線を通す工事)を選んだ理由は、今後のメンテナンス性を考えてのことです。

  • メーカーが自由に選べる: 今回は信頼の「ノーリツ(エコジョーズ)」を選択。

  • 将来のコスト削減: 今後リモコンが壊れても、有線なら安価にDIY交換も可能。

  • 結果的に安上がり: 工事費を含めても、無線モデルを選ぶより約2万円安く済みました(総額 約22万円)。


Before / After:18年ぶりの新調

比較項目 旧設備 (National) 新設備 (ノーリツ)
モデル 無線タイプ (GJE-24T3) 有線タイプ (エコジョーズ)
リモコン 浴室側が故障・操作不可 液晶も見やすく操作性アップ
納期 約2か月
費用 約22万円 (廃棄・工事費込)

設置の様子

見た目より実用性重視!設置場所が家の裏手だったので、露出配線による「簡易工事」で対応してもらいました。

  • キッチン: 操作パネルが新しくなり、視認性が向上。

  • 浴室: 以前は故障して湯量調節もできませんでしたが、これで一安心です。


実際に使ってみた感想「エコジョーズの実力」

以前の機種が古すぎたせいか、5%節約というカタログスペック以上に効率の良さを感じています。特に**「自動追い炊き」の回数が明らかに減り**、保温性能(または沸かし直し効率)の進化を実感しています。

これから買い替える方へのアドバイス

無線リモコンは故障時の修理・交換費用が高額(約5万円)です。また、多くの「10年長期保証」ではリモコンが保証対象外になるケースがあるため、契約前に必ずチェックすることをおすすめします!


まとめ

「無線だから次も無線」と決めつけず、工事をしてでも「有線」に切り替えたことで、結果的に納期も早まり、今後のメンテナンス不安も解消されました。

もし、古いナショナル製やリンナイの無線リモコンでお悩みの方がいたら、**「有線化の簡易工事」**を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

画像

古いナショナル製

浴槽のリモコンはずいぶん前に壊れてしまいました。修理に5万前後かかると言われ、キッチンのリモコンで済ませていました。湯量などの変更ができない状態でした。

新しいノーリツのエコジョーズです。

ちょっとダサいですが、生活に困らないのでOKです。

無線より操作性もいいし、見栄えもいい。

家電

Posted by master