紅白歌合戦キノコ雲アーティスト。NHKは問題なし

NHK紅白歌合戦。昔は「頑張って有名になって親に恩返し」的なアーティストも多かったのでは無いでしょうか?

戦後、ラジオ時代からはじまり、1953年からテレビ放映が始まり、全盛期では平均80%を超え、老若男女が視聴する番組となりました。

時代も変わり、近年は、なんで?と思うアーティストが選ばれており、視聴率も30%前後です。テレビを所有していない世帯も多く、実際はもっと低いと想定されます。そういえば、昨年星野源氏の直前に曲を変更させられた問題がありました、それなのに今回は問題なしって、正直疑問を感じます。

受信料で運営しているNHK、開催意義があまり感じません。

紅白出場aespaメンバー投稿の「きのこ雲ランプ」 販売サイトに「核爆発」など明記

以下、キノコ雲アーティストについての国会答弁文字興しです。NHKは問題ないと言ってます。

日本維新の会:石井苗子参議院議員。

今年出場が決定したアーティストの中に原始爆弾のキノコ雲をデザインしたような卓上のライトでございますが、写真がそうです。これをプリティ英語で可愛いという風に評価した人物が含まれておったということで、本件についてはですね当該人物が所属するグループの紅白出場停止を求めるネットの証明が12月現在で10万人を超えております。でNHKは出演について紅白のですが今年の活躍世論の指示番組の企画演出にふさわしいかどうかこの3点から出場者を総合的に判断しており今の段階で予定に変更はないと回答されているものと報道があります。このグループの出場の判断、NHKとはどのように整理して受け止めたのかお伺いします。

NHK:山名啓雄専務理事

ご指摘のアーティストにつきましてえ所属事務所の方にですね、当該メンバーに原爆被害を経し野するような意図がなかったということなどを確認してございます。そしてえご案内のように紅白の出場アーティストにつきましては今年の活躍世論の指示番組の企画演出にふわしいかどうか?この観点からNHKの自主的判断で決定をさせていただいております

石井苗子氏

SNSの批判というような事案が続いてしまえばですねえ公共放送としての信頼というのを失ってしまうと、その辺りはですね国民の皆様に理解してもらいやすいように理解が難しくならないようにえ今後のどうしていくかということ、これはNHKの会長に意気込みを伺いしたいと思います

NHK:稲葉延雄会長

紅白歌合戦を始め参加者の方々を巡る動きがございます。SNSを通じた様々な動きがありまして、それを前持ってですえ類型化して対応方針を決めるるっていうのもなかなか難しい問題があります。その時々でどのように判断するのが適切かいうのをあの考えながら決めていきたいということでございます。

石井苗子氏

今の時代はあの情報の発信のスピードと奥の深さが早いので、えこれは是非前持って色々とご検討されるガイドラインというようなものをお作りになられた方がいいかと思います。

 

 

NHK問題点

Posted by master