「NHK ONE」何が何でも取ってやるぞ受信料

2025年10月、NHKは新たなインターネットサービス「NHK ONE」をスタートさせました。これは従来の「NHKプラス」に代わるもので、テレビ放送と同時配信(同時再送信)を含む多機能なサービスです。しかし、その導入と同時に、受信料制度やスクランブル放送のあり方について、改めて議論が巻き起こっています。

NHKって何が問題。

・受信料の使途明細が公開されていない。受信料を頂いている立場なのにどこにいくら使っているかが分からない。本来なら電通への委託金など詳細を公表するべきだろう。
・NHK職員の高収入平均年収1400万以上、みなしを入れればもっと高いともいわれ、年金も50万以上の好待遇。国家公務員の倍以上の待遇
・出資など電通と組んで数十の天下り先関連会社を作っている。実は、海老沢氏が会長だったころ電通とNHKは深くつながっていなかった特に海老沢氏は電通を嫌ってたと言われる。このころ現NHK党の立花孝氏の内部告発で文春報道があった。この時海老沢会長が責任を取り辞任し、電通との関係が始まった。立花氏曰く、「文春に海老沢を降ろすため利用されたと」その裏付けは二の矢三の矢を出す文春が一切NHK汚職の報道をしなかったとのこと。
・NHKの資産は1兆円以上あり、金融資産も8000憶以上と潤沢である。
・NHKが赤字になったと報道で聞いたことないですか?確かに受信料徴収が減少して入ってくるお金が減っています。しかし財務諸表を見ればわかりますが、減価償却を計上し、実際は現金が積みあがっています。
・NHK党の活動のおかげで委託訪問がなくなりました。数年前までは多くの委託業者に徴収させ犯罪まがいなことも行われていました。この委託業者とNHK職員の間ではキャッシュバックがあり、その金額は1回で50万とも100万ともいわれてます(立花氏談)実はこのキャッシュバックは合法です。おかしいでしょ。NHKは公務員ではないので役員以外はいくらでもできてしまう。ここで考えてください、明細に残らないキャッシュバックを彼らが確定申告してると思いますか?おそらくしてないと考えるのではないでしょうか?

上記に挙げたのはほんの一部です。NHKが受信料徴収をやめないのは財務省、他官僚がやってることに近いのかもしれません。

以下は本当の話です、年配の親御さんいる方はチェックしたほうが良いです。


🧩 NHK ONEとは何か?

  • テレビ放送の同時配信:地上波・BS放送をインターネットでリアルタイム視聴可能
  • 見逃し配信:放送後の番組を一定期間視聴可能
  • 認証必須:受信契約者のみが利用できる仕組み(メール認証やSMS認証)

💰 受信料制度とNHK ONEの関係

NHK ONEの導入により、受信料の支払い対象が「テレビを持つ人」から「インターネットでNHKを視聴する人」へと広がる可能性が出てきました。

種類 月額 対象
地上契約 約1,100円 地上波のみ視聴
衛星契約 約1,950円 BS含む視聴
NHK ONE利用者 現時点では受信契約者のみ利用可能(無料)

※2025年10月時点の金額目安


🔒 スクランブル放送とは?

スクランブル放送とは、受信料を支払った人だけが視聴できる技術的制限をかける方式です。民放の有料チャンネルやWOWOWなどで採用されています。

NHKはこれまで「公共放送としての普遍的提供」を理由にスクランブルを導入してきませんでしたが、NHK ONEのような認証型インターネット配信は、事実上のスクランブル方式とも言えます。


⚠️ 懸念されるポイント

  • 受信料徴収の拡大懸念:「スマホでNHKを見られるなら受信料対象」という議論が再燃
  • 制度の不透明さ:テレビを持たない人がNHK ONEを使うと受信料対象になるのか不明確
  • スクランブル導入の是非:公平性を求める声と、公共性を守るべきという声が対立
  • 衛星契約との整合性:BS放送のネット配信が進む中、衛星契約の意義が問われる

🧭 今後の論点

  • 放送法の再整理:通信と放送の融合に対応した制度設計が急務
  • 受信料の選択制:NHKを見ない人が支払わなくて済む仕組みは可能か?
  • 公共放送の役割再定義:災害報道・教育・文化の提供をどう担保するか

✍️ まとめ

NHK ONEの登場は、単なるサービス刷新ではなく、受信料制度・公共放送のあり方・スクランブル技術の導入可能性を含む大きな転換点です。今後の制度設計次第では、視聴者の負担や選択権に大きな影響を与える可能性があります。

NHK問題点

Posted by master