おつかれさまです。

高市総裁誕生。「池上彰のニュースそうだったのか!!」Tverなし。

Tverの見逃し配信なし。爪痕は残せないと言うことでしょうか?
個人的な違和感ですが、一気に老けました。

「池上彰のニュースそうだったのか!!」総裁選SPに漂う違和感、偏向・噛み・見逃し配信なし…公共メディアの責任とは?

2025年10月4日放送の「池上彰のニュースそうだったのか!!」は、自民党総裁選を生解説する特別企画でした。高市早苗氏が第29代総裁に選出された直後というタイミングで、池上氏がその背景や制度を解説する構成。しかし、SNSでは「噛みまくり」「偏向的」「見逃し配信なし」といった批判が噴出。果たしてこの番組は、公共メディアとしての責任を果たしていたのでしょうか?


🗳 総裁選SPの放送内容と構成

  • 高市氏 vs 小泉氏の決選投票を生解説
    池上氏が制度や票の流れを解説。高市氏の勝利に対して「悔しさが滲んでいた」との指摘も。
  • 社会の変化をアップデートする企画
    「中国人の爆入学」「島の数が倍増」「直美という名前とは?」「サイレン音の変化」など、意外な変化を紹介。
  • 出演者
    池上彰、宇賀なつみ、伊集院光、カズレーザー、櫻坂46メンバーなど豪華ゲストが参加。

🗣 SNSで噴出した批判と違和感

指摘内容 概要
進行の不安定さ 噛みまくり、話がまとまらない、焦っていたとの実況多数。
偏向的な発言 高市氏への冷淡な言及、小泉氏への過剰な持ち上げが目立つとの声。
見逃し配信なし TVerでの配信がなく、「都合の悪い回は隠すのか?」という疑念が拡散。

🧭 公共メディアとしての問題点

1. 検証不能性の構造

見逃し配信がないことで、発言の検証が困難に。公共性の高い報道番組であれば、アーカイブ化は必須では?

2. 一方通行の構成

池上氏の「一人語り」スタイルは人気だが、異論や反論の余地がなく、視聴者の検証権が奪われがち。

3. 報道と感情の境界

「悔しさが滲んでいた」との指摘は、報道に感情が入り込んだ可能性を示唆。報道者の感情が番組構成に影響することの危険性を考えるべき。


✍️読者に問いかける視点

  • なぜ公共メディアが見逃し配信を拒むのか?
  • 池上氏の発言は報道か、感情か?
  • 視聴者はどうやって報道を検証すべきか?
  • 総裁選報道における「推し」と「落とし」の演出は許されるのか?

📣 結論:報道の「公共性」を取り戻すために

この番組は、報道の名を借りた「演出」だったのかもしれません。視聴者が一方的に情報を受け取るだけでなく、検証し、問い直す力を持つことが、民主主義の土台です。池上氏の番組はその「入口」であるべきで、「出口」ではないはずです。

筆者より

正しい情報もあるが、テレビ朝日の定番と言える途中から誘導が始まる。ちまたでは「池上彰のニュースうそだったのか!!」と揶揄されることも多く、オールドメディアの代表と言って良い池上彰氏主導の番組です。最近では彼の番組が放送されるとSNSでは大喜利が始まることも。

今回小泉進次郎議員上げ、高市早苗議員下げで躍起になっていた各オールドメディア、今後も高市バッシングが続くのかと思うとうんざりする。この国の報道は地に落ち他と言って良いだろう。

がんばりましょう。