【またヤクルト】巨人阿部のレギュラーシーズン最終打席を申告敬遠。

ヤクルトがまたやらかしました。

巨人・阿部慎之助選手のレギュラーシーズン最終打席を「申告敬遠」というものです。

普通に考えれば問題ないのですが、シーズン最終戦で、順位・個人タイトル等に全く関係のない消化試合で、レギュラーシーズン現役最後の打席が「申告敬遠」で締めくくられてしまいました。

安倍選手は、「俺らしいっちゃ俺らしい。(現役最後の打席が申告敬遠は)史上初じゃない? これも球史に残る偉大な記録じゃないかな」と語っていますが、さすがにこれは無いというか、意味が分からないです。

怒りと言うより情けない。

お金を取って商売しているプロですよ。

そういえばヤクルトは、今年(2019.4.18)の阪神戦、4回を終わり、2-10の場面で、「バレンティン・青木宣親・山田哲人」の主力選手3人をベンチに下げてブーイングを浴びました、この時は休ませるために下げたと言っていたかと思いますが、「5回残してたった8点差をあきらめるって情けなさすぎる。」って個人的に残念に思いました。

こんな事では、プロ野球がどんどんつまらなくなる。

今回は小川監督の嫌がらせでしょうか?

四回に主力3人交代で批判 ヤクルトが試合を“捨てた”裏事情

巨人・阿部、レギュラーシーズン最終打席は申告敬遠 代走には中大後輩の鍬原

今季限りで現役引退する巨人・阿部が1―1の9回1死二塁で代打で登場も、レギュラーシーズン最終打席は申告敬遠となった。

スポーツ

Posted by master