国沢光宏氏絶賛のBYDラッコ
先日、「超親中家・自動車評論家 国沢光宏氏絶賛のBYDラッコとは」という記事を書きました。
そのBYDの軽EV「ラッコ」が、どうやら順調なスタートを切っているようです。
日本発売から約2か月で、受注台数は1,800台を突破。
BYDによれば、10月上旬には「2,000台目前」というところまで来ているとのこと。
国沢氏が絶賛するだけあって、これはなかなかの人気……と言っていいのでしょうか(笑)。
そして、まさかの海外進出
さらに驚くのが、ラッコの海外進出です。
日本の軽自動車規格を前提に開発されたラッコですが、BYDは今後、マカオやスリランカなどでも販売を開始する方針。
日本専用の「軽自動車」が、そのまま海外へ。
考えてみれば、日本の軽自動車は非常に特殊な規格です。
それをEVとして成立させ、さらに海外へ持っていくというBYDの戦略は、なかなか大胆です。
とはいえ、2,000台で大成功なのか?
ここは少し冷静に見ておきたいところ。
「2か月で2,000台目前!」と聞くと、ものすごく売れているように感じます。
しかし、日本の軽自動車市場は年間数十万台規模。
N-BOX、スペーシア、タントなどの強豪がひしめく世界です。
その中でラッコが今後どこまでシェアを伸ばせるのかは、まだ分かりません。
とはいえ、BYDにとっては日本市場への足掛かりとして十分意味のある数字なのでしょう。
さて、前回の記事では「国沢光宏氏絶賛」ということで少々お遊びを入れましたが、実際に2,000台近くまで売れているとなると、「国沢さん、見る目があった?」ということになるのかもしれません。
……まあ、まだ2,000台ですけど(笑)。
今後ラッコが日本の軽EV市場でどこまで存在感を高められるのか。
そして、まさかの海外進出まで果たしたラッコ。
「ラッコ」という名前のように、日本市場をスイスイ泳ぎ切れるのか、それとも途中で力尽きるのか。
もう少し様子を見てみたいと思います。


コメント