世界に「暴言」「非礼」「子供じみた演出」を配信。
中国はプライドのかたまりのような国です。立憲民主党による中国とのこじれた問題が落とし所が見つけられず広がっています。
「非礼」と「子供じみた演出」──中国外交の本質が露呈した瞬間
本件の発端は、2025年11月上旬、立憲民主党の岡田克也幹事長が衆院予算委員会で執拗に高市総理に対し「台湾有事が存立危機事態に該当するかどうか」を問い続けたことにある。高市総理は従来の政府答弁と整合的に「武力の行使を伴う事態であれば該当し得る」と説明したが、岡田氏は「これまでと同じ説明だ」と繰り返しながらも、あえて踏み込ませるような質疑を続けた。
この答弁を受けて中国側は過剰に反応し、駐大阪総領事による暴言投稿や、日本映画の上映中止、さらには外交官との面会写真における非礼な演出へと発展した。特に、北京で行われた日中局長級協議の直後に中国外務省が公開した写真では、同省アジア局長・劉勁松氏が両手をポケットに入れたまま、日本の金井正彰アジア大洋州局長と並んで歩いており、日本側が頭を下げているように見える構図となっていた。
上記の写真はエレベーターを下りた際に前屈みになってるだけかと。
このような演出は、外交儀礼の観点から極めて異例であり、国際的な外交慣習に照らせば、相手国への軽視や威圧の表現と受け取られかねない。さらに、映画上映中止などの文化的報復措置は、理性的な対話を放棄し、感情的な圧力に訴える姿勢と映る。こうした対応は、国際社会において「子供じみた演出」として受け止められる危険性がある。
個人的には中国も困ってるのでは無いかと思ってます。
今予算委員会で、立憲民主党は一つでも国益に沿った議論をしたのでしょうか、発頭に不要としか言えません。
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