N国 Vs. 東京MX&マツコ・デラックス、東京地方裁判所にて全面対決。

泥沼の裁判になるのか?

2020.9.3、東京地方裁判所で2回目の弁論があり、1回目は東京MX側は欠席したが、今回は弁護士(男性一人、女性二人)が出席し、反論し全面対決となりそうです。

事の始まりは、2019.7.29放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)内で、マツコ・デラックスさんがN国党についてのコメントで「今のままじゃ、ただ気持ち悪い人たち」、参院選で票を集めた理由を「ふざけて入れている人も相当いるんだろうなあとは思う」「宗教的な感じ」等をコメントし、N国立花氏側は公共の電波でこの発言は放送法違反だとし、説明責任があると東京MX側へ申し入れていた。当初N国側は裁判を行う気はなく、N国批判の真意を聞かせてくれという事の主張だったが、一年間以上、MXテレビとマツコ・デラックスさん側は完全無視の立場を取ってきていました。

マツコ・デラックス被害者の会へ84人が債権譲渡をし、84000円の損害賠償を請求する裁判です。MX側は、弁護士三人立てており、和解するより高いので、謝罪どころか和解・議論をする気も一切ない模様です。

余談ですが、立花氏の動画で、東京都が東京MXテレビの株を3.51%持っていることが分かり、違法ではないが東京都知事選などで報道に影響が出る問題があるのではないかとコメントしてました。

そういえば、東京MXの賭博番組、カウンタック事件はどうなったのでしょうが?

N国動向

Posted by master