【御料車】センチュリーロイヤルは日産ゴーンが断っていたから。

日本の天皇・皇族が利用する車(御料車)ですが、1台1台を長く乗り、また当時の日本の情勢にも左右されてきました。

御料車(自動車)

デイムラー・ランドレー57.2HP
1912年(大正元年)同盟国の英国から輸入。

ロールス・ロイス・シルヴァーゴースト
1921年(大正10年)
当時同盟国の英国から輸入。後同盟は破棄される。

メルセデス・ベンツ・770
1932年(昭和7年)
ドイツ車(英国、アメリカは関係が悪かった)

キャデラック・75リムジン
1951年(昭和26年)
アメリカ(連合国の占領下時)

日産・プリンスロイヤル
1967年(昭和42年)
初の日本製として導入。宮内庁の悲願だったと言われている。

トヨタ・センチュリーロイヤル
2006年(平成18年)
タイトルにもあるように、元は日産に話を持っていったようだが、日産の社長だったカルロスゴーン氏が断ったため、トヨタに決まった。
センチュリーロイヤルは手作業で作成している部分が多く、特にボディの削りや塗装、その面の調整も「匠」の域である。
1ミリのゆがみも許さない、テクノロジーと匠の技が詰まった芸術品と言っても過言ではないと思います。

大事に乗るんですね。