【MLCC】積層セラミックコンデンサー、もっとすごいぞ。

今回の韓国への「ホワイト国」除外で今まで興味が無かった日本の技術力に注目が行く用になりました。
ちらちらネットでも話題になっている製品(部品)で積層セラミックコンデンサー(MLCC)と言うものがあります。

そのまえに、コンデンサーってご存知でしょうか?
パソコンや家電を分解したことがある人は目にしたことがあると思いますが、基盤に丸や四角の小さいのやら大きいのやらくっついてるものです。
結構歴史も古く、ほとんどの家電、もちろん車にも沢山使用されています。
ざっくりですが
・充電や放電を行うことで、電圧の変化を吸収します。
・電気の通り道で、余計なノイズを横道にそらします。
・直流はさえぎり、周波数で信号をより分けます。

その中で、先に出てきた、積層セラミックコンデンサー(MLCC)は、こと自動車搭載用に関してはは日本企業が100%のシェアを持っています。
世界中からの需要で生産も追いつかない製品で、日本の村田製作所とTDKがほぼ100%独占しており、年間1兆個以上製造されています。

積層セラミックコンデンサー:MLCC (Multi-Layered Ceramic Capacitor)とは
セラミックスの誘電体と金属電極を 多層化(積層)することで小型・大容量化を図った、チップ型コンデンサです。
種類(大きさ、性能、温度、etc)も沢山あります。
・各種の温度特性を持つ製品群があるのが積層セラミックコンデンサの大きな特徴。

自動車のパワートレインには約1500個のMLCCが使用されているそうです。

パワートレイン
車の動力源。または動力を推進力として伝える装置の総称。
エンジン、モーターなど、トランスミッション・プロペラシャフト・デフ(デファレンシャルギヤ)・ドライブシャフト等のことを指す。

これ以上掘り進めると良く分からなくなりそうなので、、、
簡単にいうと、先に優遇を外したフッ化水素等の3っつの製品より遥かに日本への依存度が高い商品です。
次の優遇除外製品の中に入っているかもしれないですね。
他にも日本独自の製品は、まだまだいっぱいありそうですね。