【ネット用語?】「エビデンス? ねーよそんなもん」
エビデンス? ねーよそんなもん
(読み:えびでんす? ねーよそんなもん)
概要・意味
「エビデンス? ねーよそんなもん」とは、主張に対する裏付けや客観的な証拠(エビデンス)が一切ないこと、またはそれを開き直って認めるときの表現、およびそれらを表すネットミーム(ネタ・スラング)である。
主に以下のようなニュアンスで使用される。
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「証拠なんてない」という身も蓋もない事実の提示。
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「根拠はないけれど、私は絶対にこう思う」という、主観のみに頼った強い主張。
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ツッコミに対して「開き直る」ときの自虐、または煽り。
由来・元ネタ
このフレーズの生みの親は、朝日新聞の編集委員である高橋純子氏。
彼女が2017年に出版した著書『仕方ない帝国』(河出書房新社)の一節が元になっている。同書の中で、新聞記者の仕事やスタンスについて語る文脈において、この「エビデンス? ねーよそんなもん」というセンセーショナルな表現が登場した。
拡散の経緯
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書籍の出版:2017年、高橋氏が著書でこのフレーズを記述。
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メディアによる紹介:同年後半、日刊ゲンダイの記事などでこの一節が取り上げられる。
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SNSでの大炎上:このフレーズが「新聞記者が裏付けも取らずに記事を書いている姿勢の表れだ」と解釈され、Twitter(現X)を中心に「ジャーナリズムとしてどうなのか」と大きな議論(炎上)に発展した。
【高橋氏側の主張・釈明】 後に高橋氏側は、「この言葉は自身の記者としての執筆姿勢をそのまま表したものではなく、前後の文脈を切り取られて誤解された面がある」という趣旨の説明を行っている。実際には、政治の現場における空気感や、目に見えない力学を表現する文脈での「比喩的・強調的な表現」であったとされる。
現代における使われ方(ネットミーム化)
現在では、元々の政治的な文脈や記者批判としての意味合いは徐々に薄れ、SNSや匿名掲示板において「純粋なネタ(ミーム)」として広く使われている。
特に、自分の直感だけで語りたいときや、他人にソース(出所)を求められた際に「開き直るユーモア」として重宝されている。
サンデーモーニングにぴったりの朝日新聞の編集委員、高橋純子氏









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