新型コロナウイルス終焉?習近平国家主席。武漢市視察訪問の表と裏。

2020年3月16日

公安がいっぱい。

2020.3.16.虎ノ門ニュース石平氏からの情報です。下に動画リンクあります。

新型コロナウイルス(正式名称:COVID-19)。その発祥地の中国湖北省武漢市に中国、習近平国家主席が視察訪問した。

中国の国営新華社通信は、疾病予防管理業務を視察するために武漢市を訪れ、最前線で闘ってきた「医療従事者、軍兵士、警官、ボランティアスタッフ」らに敬意を表明すると伝えられたようです。

目的は、「武漢市のコロナウイルスが抑える事が出来たと」と世界、国内にアピールするためです。

習近平は、団地の住民の手を振る歓迎に迎えられ、満面の笑みで武漢市を練り歩きました。

と言うのが、報道された出来事です。

石平氏は、画像を交え習近平の訪問の裏側を説明しました。

武漢市でマンションの住民たちが習近平に熱烈歓迎と手を振るその裏側では…

公安が各家庭に入り、バルコニーを占拠し、住民にやらせていた。

この時部屋に入っていた公安は防護服を着て、対応しています。

あれって思いますよね。

そうです、抑え込めてないんです

マンションの上にも検察がいっぱいで、待機している写真のようです。スナイパーに狙われたら一大事ですからね。

最後に、ウイルスが怖いのか、寂しい画像です。

ひなたぼっこ

先日、中国の、趙立堅外務省副報道局長がウイルスを米軍が武漢に持ち込んだとTwitterに書き込み、世界を騒がせました。石平氏いわく、何故twitterかというと、証拠も何もなくTwitterなら国際問題にならないからだそうです。本当なら証拠を提示してとっくに発信してると。また、これは国内向けのアピールの意味合いが強いそうです。それだけ立場に影響が出てるのですね。

もしかすると、習近平の立場にも影響があり、3月5日に開幕する予定だった全国人民代表大会が開かれるとき、何か大きな動きがあるかも知れないです。胡錦濤派の誰かに権力が…なんてこともあるかもしれません。想像ですが。

その前に、全世界の新型コロナウイルスの収束が最優先事項です。