天国か地獄か?大型クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」世界一周クルーズ。
4/2出発予定の大型クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」は、現段階で条件は付くものの、「103日間の世界一周クルーズ」は、予定通り行われるようだ。
たった一人の感染者から広がった、ダイヤモンドプリンセス号の悲惨な状況があったばかりで、個人的には心配ですが…。
時期をずらす等は難しいんでしょうかね?
韓国でも宗教団体が、たった2時間の集会を行っただけで、数百人へ感染してしまい、その広がりは止まりそうもない。
外国船籍の「セレブリティミレニアム」や「ノルウェージャンスピリット」といったクルーズ船は、日本への寄港を中止している。まあ、「これも日本に寄港しなければば大丈夫」なんて思っていたら足元をすくわれるだろう。
飛鳥2の旅行代金は「1人487万5000円~2875万円」だそうで、ギャンブルプリンセスより高級な?クルーズなのでしょうか?
ちょっと意外な事実。
「ジャパネットたかた」が低価格のクルーズ船を運用していることで、10日前までキャンセル料を取らないシステムだそうだ。通常は、高額な為、90~150日前からとられるらしい。※その保険もあるそうだ。
4月までに、コロナウイルスが治まってくれれば一番良いのだが…。快楽と危険の天秤にかける価値があるのでしょうか?
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