【えっ!】武者小路公秀氏とNHKは濃密につながっている。
正直、恐ろしい。
虎の門テレビ、大高未貴さんミキペディアでNHKの闇がちょっとだけ見えてきました。
偏向報道が多々あるNHK。もはや公共放送と言うことはできないぐらいのひどさでした。
動画内で、その中のほんの一握りを紹介していますが、ひどすぎる。受信料でやることではないです。
最初に、2019.11にNHK新会長が選出される予定です。
※現会長副会長が続投の可能性もあります。
今回のミキペディアがあまりにも濃密だったので、重要なところを取り上げます。
大高未貴さんがいろいろな取材をしていると、必ず繋がるという人がいます。
武者小路公秀氏と言われる方で、ど左の方でその世界では有名な方です。
NHKの偏向報道もこの人が影響しているのかもしれないです。
武者小路公秀氏は大阪経済法科大学と繋がりが太く、その後援会にNHKの関係者が何人も絡んでいます。
市民アカデミア2018というものが開催され、その案内内容です。
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)では、公開講座「市民アカデミア2018」を開催します。今秋で16期目となる「市民アカデミア2018」では、四つの連続講座を開催します。巷に溢れる文化教養講座とは趣の異なった、講師と「語り合う場」、自分でしっかりと「考える場」としての講座満載です。市民アカデミアを通じて「日本の今と将来」を一緒に考えませんか。
連続講座 [1]
シベリア抑留研究――残された課題・新しい課題への挑戦Ⅱ
開講日:10月13日(土)、11月10日(土)、12月15日(土)
連続講座 [2]
戦後史検証⑦――NHKドキュメンタリー番組制作者が語る
開講日:10月6日(土)、10月20日(土)、12月1日(土)
連続講座 [3]
日本人と植民地②――在朝日本人Ⅱ
開講日:10月12日(金)、11月16日(金)、12月7日(金)
連続講座 [4]
強制不妊手術――優生保護法の実態と課題を探る
開講日:10月5日(金)、10月26日(金)、11月30日(金)
その中の2番
戦後史検証⑦――NHKドキュメンタリー番組制作者が語る
開講日:10月6日(土)、10月20日(土)、12月1日(土)
開講時間:午後2~5時2012年にスタートしたシリーズ。7年目の今年は、1970年代前半を取り上げる。この時期に起きた外交上の2大イベントが「沖縄返還」と「日中国交正常化」であった。戦争による負の遺産を精算する試みだったが、外交交渉の過程を検証すると、基地問題や尖閣問題をめぐる知られざる事実が見えてくる。同じ時期、国内で起きたのが「列島改造ブーム」。東北の下北半島には巨大開発計画が持ち上がるが、2度のオイルショックで頓挫、1980年代になるとそこに原子力施設が進出していくことになる。今日まで続く諸問題は70年代にどう形成され、なぜ解決されなかったのか。NHKのドキュメンタリー番組を紹介しながら、番組制作者自身が取材体験を交えて語る。
トップページへ戻る10月6日(土) 午後2~5時
総理秘書官が見た沖縄返還――発掘資料が語る内幕
宮川徹志 (NHK報道局社会番組部チーフ・ディレクター)《講義内容》
1972年にアメリカからの沖縄返還を成し遂げた佐藤栄作総理大臣。この歴史的交渉を間近で見ていたのが、楠田實・首席秘書官だった。彼は段ボール100箱余りにのぼる非公開資料を遺していた。官邸内部での中枢の判断を伺い知ることが出来る貴重な記録である。佐藤政権は、沖縄返還をめぐり、アメリカ政府との間でどのような駆け引きを行っていたのか。NHKスペシャル「総理秘書官が見た沖縄返還 発掘資料が語る内幕」(2015年)などの取材・制作体験をもとに、現在の基地問題や日米関係へとつながる、戦後日本の転換点・沖縄返還について、政権中枢の政策決定とその過程に迫る。《講師プロフィール》
宮川徹志 (みやがわ・てつじ、NHK報道局社会番組部チーフ・ディレクター)
1970年大分県生まれ。1993年NHKに入局。主にNHKスペシャルなど報道番組を制作。『ガザ 封鎖された町で』(2003)、『陸上自衛隊 イラク派遣の一年』(2005)、『“戦争”請負人~イラク・民間軍事会社の実態~』(2005)、『密使若泉敬 沖縄返還の代償』(2010年文化庁芸術祭テレビ部門大賞)、『巨大津波 “いのち”をどう守るのか』(2011 アメリカ・ピーボディー賞、橋田賞など)、『国境の海 日中 知られざる攻防』(2011)、『総理秘書官が見た沖縄返還~発掘資料が語る内幕~』(2015)、BS1スペシャル『日中“密使外交”の全貌~佐藤栄作の極秘交渉~』(2017)など。著書は、今年公開中の映画『返還交渉人-いつか、沖縄を取り戻す-』の原案『僕は沖縄を取り戻したい 異色の外交官・千葉一夫』(岩波書店、2017)の他、共著に『沖縄返還の代償―核と基地 密使・若泉敬の苦悩』(光文社、2012)がある。第2回:10月20日(土) 午後2~5時
下北半島――地方から見つめる戦後史の“闇”
米原尚志 (元NHKディレクター)《講義内容》
青森県下北半島の戦後史は特殊であると同時に普遍的である。貧困のどん底に喘いでいた北の寒村が原子力マネーの流入で一変、核燃料サイクル基地が立地した六ヶ所村は(核燃はいまだに稼働しないままだが)全国でも最も財政力豊かな村に変貌し、後に続けとばかり隣接する自治体は原子力施設の誘致に雪崩を打った。地域を分断する対立の果てに、日本中が忌避する“核のゴミ捨て場”を実質的に受け入れ、繁栄を手にした下北半島。その姿は一見特殊に見えるが、戦後開拓から始まる地域振興政策…パイロット事業、農業構造改革、1970年代の新産都市構想…の失敗の繰り返しの末、基幹産業が壊滅し、衰退していった姿はまさに全国津々浦々に共通する普遍的なものである。「戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか⑦ 下北半島 浜は核燃に揺れた」(2014年)などの取材・制作体験をもとに、地域の視点で日本の戦後史を考える。《講師プロフィール》
米原尚志 (よねはら・ひさし、元NHKディレクター)
島根県生まれ、広島県育ちの62歳。足かけ38年に及ぶNHKディレクターとしてのキャリアのうち17年を北海道で過ごし、セミリタイア後の現在も北海道釧路市在住。日本社会の問題点はまず地方、とりわけ北海道に現れるという「北海道=炭坑のカナリア」論を唱え、東京在勤時を含め北海道や東北などの「地方」を舞台にしたドキュメンタリー番組を作り続けた。「質より量」をモットーに100本近い映像構成番組を作ってきたが、長期取材による定点観測番組が多いのが特徴である。第3回:12月1日(土) 午後2~5時
日中国交正常化と尖閣諸島
塩田純 (NHK第1制作センター文化・福祉番組部エグゼクティブ・プロデューサー)《講義内容》
1972年の日中国交正常化。戦後の日中関係はどのようにして始まったのだろうか。「LT貿易」の頭文字にもなった高碕達之助や古井喜実が周恩来と水面下で交渉を続け、それが大平正芳に受け継がれたことで早期の国交回復が実現したことが明らかになってきた。
一方、日中間に刺さった棘、尖閣諸島問題の起源が、1970年代初頭、沖縄返還や繊維交渉と複雑に絡み合っていたことも最新の資料から浮かび上がってきた。田中角栄・周恩来会談、そして園田直・鄧小平会談で尖閣諸島はどのように話し合われたのか。
NHKスペシャル「日中外交はこうして始まった」(2012年) 同「戦後70年 ニッポンの肖像」(2015年)の取材・制作体験をもとに、日中国交正常化と尖閣諸島問題の起源を語る。《講師プロフィール》
塩田純 (しおだ・じゅん、NHK第1制作センター文化・福祉番組部エグゼクティブ・プロデューサー)
1960年東京都生まれ。主としてアジア現代史のドキュメンタリーに取り組む。NHKスペシャル「東京裁判への道」(1992年)で放送文化基金大賞、南京事件に至る経緯を追った同「日中戦争」(2006年)で文化庁芸術祭大賞を、同「日本国憲法誕生」(2007年)で芸術祭優秀賞を受賞。「アジアに生きる子どもたち お母さんに会いたい」(2004年)でイタリア賞グラナロロ特別賞、BS1スペシャル「父を捜して 日系オランダ人 終わらない戦争」(2017年)で放送文化基金最優秀賞など受賞多数。個人としても「日本と朝鮮半島2000年」で芸術選奨文部科学大臣賞、放送人の会グランプリを受賞。著書に「尖閣諸島と日中外交」(講談社、2017年)、「9条誕生」(岩波書店、2018年)など。
動画で見るともっと衝撃的な内容です。
大高未貴さんは、最後にNHKの会長は、報道の素人ではなく、公平で中立な人が選ばれないとならないと言っていました。
【DHC】2019/11/6(水) 上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】
01:06:27 ミキペディア「NHK新会長!まもなく選出」
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