【上山信一・岩渕潤子】昭和天皇写真を燃やす映像を肯定

2019年10月1日

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」について「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」という胡散臭い委員会が立ち上がっています。
その一人が、昭和天皇写真を燃やす映像について暴言をツイッターで吐き問題になっています。※現在は、この件含み大量のツイッターを消去し、またブロックをかけて逃げていると言われています。

「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」メンバー

国立国際美術館館長・山梨俊夫(座長)
慶應義塾大学総合政策学部教授・上山信一(副座長)
アグロスパシア株式会社取締役兼編集長・岩渕潤子
国立美術館理事・太下義之
信州大学人文学部教授・金井直
京都大学大学院法学研究科教授・曽我部真裕
大村知事(オブザーバー)

中 間 報 告
あいちトリエンナーレのあり方検証委員会、2019年9月25日

上山信一氏「いや燃やすというのは祈りなんです!」

いや燃やすという行為は、祈りなんです。神社で自分の願いを書いたお札を燃やすのも祈り。神に自分を近づける行為は痛みを伴う喜びとされている。東洋哲学の天空逍遥の一形態なんです。」とツイート。

それに対して同委員の岩渕潤子氏「私は迎え火とか送り火を想起して、とてもアジア的だなと感じました。」とリツイートしています。

恐ろしい内容です。愛知県はいったいどういう組織形態なのでしょうか?
昭和天皇を燃やして踏み潰す行為を祈りって…意味が分かりません。
元とはいえ、国の象徴と言われた方への暴言は他国でしたら極刑の可能性もあります。

この上山信一氏は、あいちトリエンナーレのクレーム電話の音声を無断で公開したことについて、twitterにて「いや民事で訴えてきたら県は片っ端から刑事告発。威力妨害や脅迫罪ですから慰謝料払っても安上がり。順番にやっている捜査のコストが下がりますし、早く逮捕できるできるし、いいと思う。」とツイートしています。

百田尚樹氏はこれらに

ツイッターで
頭おかしいのか、こいつ?自分の家が放火されても、喜ぶのか?

虎の門ニュースで
上山信一氏のツイートを見ていると、「自分はとても頭がいい。世間の連中はバカだ」という思い込みをしている典型的なエリートだというのがわかる。世の中には、エリートではないが、知性豊かな人がいくらでもいるということを知らないのだ

大村知事もしつこい

「表現の自由だ検閲だ」って叫んでますけど、別にやりたければやれば良いんで、どちらにも全く当たりません。但し、自費で公的施設は一切使わないでやって頂きたいと思います。

青木理と同じ匂いがする。

この件について、青木理氏の意見を聞きたいですね。