【極秘作戦】6/4天安門事件の日に、日本から台湾へワクチンが到着。
実は水面下で5/24日から作戦が動いていた。
日本からのアストラゼネカ製のワクチンが天安門事件の有った6月4日に台湾の空港に無事に届いた。日本政府と、安倍元総理の側近たちが動いたようで、東日本大震災の恩を少しでも返せたのではないでしょうか。124万回分は少ないと思われてますが、日本に入ってきてるアストラゼネカ製のワクチン全部だったようで、また、ファイザーやモデルなど複雑な輸送手段を使わないで済むことも大きな要因だと思います。ワクチンの総確保数では日本はすでに人口分を超えていますので、今後、さらにワクチンを台湾へ送れたらと思います。
このワクチンを台湾に提供することにおいて、中国の妨害をにらんで水面下で交渉が始まっていたという事です。日本政府が堂々とできないなんて、よほどの勢力が日本にもいるのではないでしょうか?
以下一部引用
ワクチン寄贈計画は5月24日、謝長廷(しゃちょうてい)台北駐日経済文化代表処代表(大使に相当)が米国のヤング駐日臨時代理大使と安倍晋三政権下で首相補佐官を務めた薗浦健太郎氏を公邸に招いて開いた懇親会に始まる。
中略
「日本のアストラゼネカワクチン台湾に提供可能だ」
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蔡総統は謝氏から報告を受けると、「内密に、全力で目標達成」を最高原則として、即座に安全保障や外交部門に総動員を指示した。
中略
「日本は東日本大震災時の台湾からの援助、そして昨年のマスク提供にずっと感謝していて、この恩はもちろん心に留めている。必ず力を尽くし、早急に台湾へのワクチン提供を実現させる」というものだった。
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蔡政権は「ワクチンの乱」に陥りながらも「内密」を最高原則として、3日夜にNHKの関連報道が出てもなお、総統府も中央感染症指揮センターも「航空機に載せられるまでは事実関係を認めない」という立場を堅持し、口を閉ざしたままだった。このワクチンを無事に台湾に到着させることが最も重要という考えで一致していた。
https://japan.cna.com.tw/news/apol/202106040008.aspxより
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