【韓国】台風10号の進路予測が日本と違う。朝鮮半島へは上陸しない?
進路希望?日本への対抗心?の韓国気象庁。
未曽有の災害をもたらすと言われている台風10号「HAISHEN(ハイシェン)」。史上最大級の規模の台風と言われており、九州はじめ付近の地域が非常に心配だ。
9/7、0:00時点で、中心気圧945hPa、最大風速45m/s(中心付近)、最大瞬間風速60m/sと発表されており、当初の920hPa、最大瞬間風速80m/sから少し勢力は弱まっている。ただ大型で非常に強い台風には違いないので、ただただ、何も起きない事を祈るだけだ。
ネットで情報を拾っていたら、韓国の記事で朝鮮半島に上陸しないという予報記事を見つけた。日本の予報だと朝鮮半島の東側に上陸する進路図が出ているので、何故だろうと調べて見ました。衛星を持っていない韓国は、日本の情報と独自のデータ?で予測しているので何とも言えないが、どうも予報と希望が入り混じっているようです。ただ、どちらにせよ進路は大きく変わらないので、災害に備える事を忘れないでほしいです。
今回、日本の進路予測ですが、数日前の予想が合っており、日本のスーパーコンピュータの力が大きいのかもしれないですね。
ネットでは、台風の進路も模造って騒がれてますね。韓国以外の国はほとんどが上陸予想ですが、国民に突っ込まれている韓国の気象庁では、上陸を願っているのかと反論しているらしいです。でも彼らなら、気合で進路変えられそうな気がします。歴史、レーダー照射問題、みんなそうですもんね。
韓国の予測だと九州本土に上陸してます。
日韓気象庁による台風10号の進路予想。
韓国気象庁は「もうちょい東じゃないかな?」(朝鮮半島を縦断しない)
日本気象庁は「もうちょい西じゃないかな?」(九州を縦断しない)
と予想。さてさて pic.twitter.com/shkYS2lYzk— épuisé???? (@l_epuise) September 6, 2020
ムン・ジェイン(文在寅)大統領は6日、朝鮮半島に接近している台風10号に関連して、「大きな被害をもたらすと予想されるだけに、政府と自治体は徹底して台風に備えてほしい」と指示した。
文在寅大統領はこの日、「特に、台風9号「MAYSAK」により、施設被害があったキョンサンプクト(慶尚北道)東海岸とウルルン(鬱陵)島、カンウォン(江原道)地域を含めて、台風の経路と予想される地域では、住民避難などの予防措置を実施し、人命被害を防ぎ、国民の安全を最優先に守らなければならない」とこのように述べたと、カン・ミンソク大統領府報道官が書面で伝えた。
文在寅大統領は「このために、政府と自治体は、国民が危険地域に接近しないように、海岸付近と地下車道などの事前統制を徹底せよ」と指示し、「必要な場合は、出勤時間の調整などの安全対策を準備してほしい」と呼びかけた。
だそうです。
どっちにしろ近くを通るんだから、事前に警告するとか考えないんですかね?面子で国民を危険にさらすのは、相変わらずの文在寅大統領です。
長い間日本の気象衛星に依存してきた韓国の予報だったが、近年は独自の気象衛星と中国製のスーパーコンピューターを導入し、精度の高い予報を目指してきた。
だって。
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