香港民主派【周庭さん】逮捕→保釈。日本の親中派は沈黙。

2020年8月11日

周庭さん保釈

2020.8.12、保釈されました。
まだまだ、予断を許しません。この後の判決で何が出てくるか…パスポートも無く、世界各国から圧力をかけるぐらいしか方法がありません。

中国共産党独裁者、習近平が止まらない。

2020.8.10「雨傘運動」の学生運動リーダーだった、周庭(アグネス・チョウ)さんが香港国家安全維持法違反容疑で逮捕されたと報道が出た。

香港国家安全維持法は、中国共産党に都合の悪い事はどんな解釈でもでき、条文の中には他国の中共批判をした人間も逮捕できる悪法だ。通常その国の憲法は国内のみに適用されるものだが、まさに世界を征服したつもりになっているのだろうか?香港と犯罪者引き渡し条約を結んでいる国は条約を停止、廃止を続々発表している。
※例えば、韓国は香港と条例を結んだままなので、中共批判をしている人物は韓国に入った際に逮捕され香港に引き渡される可能性があるという事です。

香港国家安全維持法が施行された後、香港警察は民主化運動者を逮捕拘束する際に、本土に送って臓器を取られると脅迫もしており、今後の彼女の行方が心配だ。

中国は、犯罪者、法輪功、ウイグル人など少数民族は強制収容・弾圧を受け、中には臓器移植の犠牲者も多数いることが分かっている。

ヒットラーのナチスドイツがユダヤ人を強制収容所におくり大勢の人を迫害したが、習近平の中国共産党は臓器畑と称し、世界の要人に向け臓器売買をしている。日本ではほとんど報道されず、日本の政財界、メディアに中国共産党が浸透しているとみられている。もはや、弾圧レベルではない。また臓器移植が多く行われている中国の武漢では、中国の若い人が武漢で足取りが消えてる人が沢山いる。

日本の親中派、二階俊博幹事長、今井尚哉総理補佐官、川勝平太静岡県知事、鳩山由紀夫元総理など、沢山いるが、もはや人間として終わってる。

周庭氏を逮捕 民主活動家、「雨傘運動」学生リーダー 国安法違反容疑で香港警察(毎日新聞より)

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Posted by master