沖縄県玉城知事、英断。PCR検査対象を重症者に限定。
PCR信者やめる。
沖縄県は当初、全員検査を打ち出し、検査場所が三密状態で溢れてしまい、許容量が足らなくなったため途中で打ち切るなど混乱を起こしていた。また、沖縄県内への旅行者が新型コロナウイルスを持ち込んだため、県内での感染が広がり、1日の感染者数も100人に達した。そのために医療現場が崩壊寸前まで追い込まれ、玉城知事は、PCR検査の対象者を症状者だけに集中させ、医療現場の圧迫を抑える選択をした。
個人的に英断だと思います。むやみに増やしても感染者が減らせるわけでもなく、80~90%が普通の風邪並み、又は無症状で終わり、1%が重症化するかしないかに、これ以上手はかけられないと思います。ちなみにインフルエンザの感染者数と重症者数の方が、現時点では遥かに多く、日本は見極めをしないと経済が崩壊するのは間違いないでしょう。100兆円突っ込んでも焼け石に水になりかねません。
玉城知事が、テレ朝の玉川徹氏、世田谷区長、孫正義、柳井正のようなPCR信者から抜け出せたことは喜ばしい事です。
PCR検査は、ウイルスが鼻、口に存在してる人を検知しますが、これは感染を意味するものではありません。感染者では無いです。新型コロナウイルスは非常に弱く、通常免疫で倒してしまう為、抗体もできずに終わってしまうとも言われています。PCR陽性者が抗体検査が陽性にならない人がいるのはそのためです。また、PCR検査偽陰性(陽性なのに分からない)も30%以上いる事は研究結果で分かっています。全員検査しても止める事は不可能なのです。海外では明らかに疑われる人が陽性になるまで7回検査が必要だったという事例も出ています。
沖縄 玉城知事「PCR対象を限定 医療資源を重症者対応に集中」(NHKより)
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