今井尚哉内閣総理大臣秘書官、アメリカから親中派と名指しされていた。
内閣の重要ポストに親中派がうようよ?
米国の有力政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)の報告書に、「二階・今井派」として安倍首相に中国へ融和を説得してきたと名前が明記されていると産経新聞から報道された。
今井尚哉(いまいたかや)
内閣総理大臣秘書官、兼、内閣総理大臣補佐官は、アベノマスクと星野源さんのコラボ動画を提言した、日本の金正恩こと佐伯耕三(さいきこうぞう)秘書官を引き上げた人物です。ちなみにこの今井尚哉氏の叔父の今井敬氏は、財団法人日中友好会館理事と財団法人日中経済協会名誉顧問を務めていて、中国にも太いパイプを持っている人物です。
二階氏は、はっきり言って先は長くないと思われるので、親類関係が親中派で、役職から事実上の親中派の一番手だと思われる。但し議員では無いので安倍総理退任の後はどうなるのか疑問だ。
7.26にThePRIMEにて橋下徹氏が二階氏を中国のパイプとして容認発言をしたことが新しいが、今井尚哉氏も当然知っているだろう。橋下徹氏が、中国から何も供与を受けていない事を願うばかりだ。個人的な感覚だが中国との関係も奥が深そうな気がします。
米有力研究所が安倍首相側近を「対中融和派」と名指し 古森義久(産経新聞)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません