【暴露?】小林慶一郎氏。PCR検査を増さないのは、ハンセン病訴訟。
玉川徹氏、謝罪。ハンセン病問題をPCR検査と比較、不用意な放送でした。
謝罪の多い玉川氏。いつもの事でそれほど驚きませんが、これでもテレビ朝日は使い続けているという事は、炎上放送を狙った確信犯だと思います。また、上念氏の謝罪動画が流れますね。
何を利用しても政府批判の玉川氏。犠牲者は多い。
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/08/06/0013578647.shtml
ハンセン病訴訟がPCR検査を抑制?
羽鳥慎一モーニングショーで、玉川徹氏(テレビ朝日社員)のインタビューに、新型コロナ対策分科会メンバー東京財団政策研究所の小林慶一郎氏は、沢山のPCR検査を多く繰り返し実施することで、陽性患者を見つける確率が上がるとコメントしていました。確率現象とか言ってましたが、当たり前の事で小学生でも分かる事ですね。
その中で小林氏はPCR検査を増やさないのは、感染症対策のコミュニティー「厚生労働省(医系技官)ら官僚や感染症の専門家」らが絡んでいると暴露?のコメントをしました。
感染症対策のコミュニティーの常識?
小林氏はPCR検査で「擬陽性」を生み出す可能性が人権侵害に当たり「ハンセン病」の二の舞になることに、感染症対策のコミュニティーが恐れていると言葉を選びながら慎重にコメントしていました。
個人的には、検査する前に事前告知するなどで解決するのではないかと思います。そんなことを言えばインフルエンザや結核も同じ事で、まして時代が違うので裏があるのではないでしょうか?
医系技官とは
医師の免許を持った厚生労働省で働いている人です。常に利権を優先に考え人命は二の次とされている人達で、薬の認可など医薬業界に絶大な力を持ち、今回の新型コロナウイルスのPCR検査数が増えなかった元凶とも言われています。アビガンを認可しないのもここです。
元国立感染症病院の岡田晴恵教授は裁判に負けるのが嫌だからだと、強く推測されるとコメントしてました。日本はこの手の裁判は負けるから問題であるとの事です。ハンセン病は一生、コロナは1週間、我慢できるのではともコメントしていました。
厚生労働省に質問状を投げた玉川氏は官僚を責めて解決する問題ではないと、国民が議論する必要があると珍しく擁護していました。地方のコミュニティーでは住民がコロナウイルスに感染した事で村八分になった人もいるのも事実ですので、人の心の闇が見えますね。
擬陽性より、偽陰性。
ここでは擬陽性の話が出ていますが、そもそも擬陽性は感染拡大しません。問題は偽陰性ではないかと考えています。PCR検査は陽性確定率が最大70%だと言われており、特に軽症者や無症状者はその率はさらに下がります。複数回検査すればつぶせると言う人もいますが、それでも100%には遠く及びません。結局のところ30%が市中にお墨付きで放たれる事になるので、一定の効果はあるものの限定的になります。
年寄りを動かさない、または覚悟してもらう。これしかないような気がします。
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