中華人民共和国「二階自治区・石破自治区」人権無視の議員たち。

日本は中国の属国ではない。

中国の「香港国家安全維持法」が施工された。本土並みの人権を無視した法律だが、その中にある一文から、世界中の誰もが中国(香港含む)を批判した場合、逮捕することが出来るという文言がある(解釈できてしまう)。

例えば、百田尚樹氏が習近平国家主席をボロクソに叩いてるが、百田氏が香港と「犯罪人引渡条約」を締結している国(オーストラリア、カナダ(2020.7破棄)、チェコ共和国、フィンランド、ドイツ、インド、インドネシア、アイルランド、韓国、マレーシア、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、ポルトガル、シンガポール、南アフリカ、スリランカ、イギリス、アメリカ)に入国した際に、逮捕、香港に引き渡しが出来てしまします。通常法律は主権があるため他国には干渉しないですが、それを無視したものです。

中国は、これまでにウイグル民族、チベット民族、法輪功など数々の弾圧、迫害、臓器移植、最近にはウイグル人の髪の毛をアメリカに大量輸出して摘発されたなど、その人権弾圧はヒトラーさえかすんでしまうものです。

日本政府の対応。

中国の習近平国家主席の来日について自民党の保守系議員らから「中国には厳しく対峙すべきだ」と主張したことに対して、自民党の石破元幹事長は「礼儀は礼儀として、きちんと尽くさねばならない」や、親中派の二階俊博幹事長の「外交は相手があることで、慎重の上にも慎重に行動するべきものだ」と中国擁護発言をし、もはや、中国の「石破自治区」「二階自治区」と言ったところじゃないでしょうか。

中国は、世界で侵略を目論んでおり、国内外への人権侵害、国際機関を金と女と臓器で握り、ありとあらゆるプロパガンダを繰り返しています。恐らく親中派と言われている議員も例外では無いでしょう。二階氏は噂もありますしね。

中国では臓器移植は1.2カ月でドナーが見つかると公言しています。韓国のメディアが潜入調査した際は、金さえ払えば1.2日で臓器が準備されると報道されてます。メディカルジェノサイドにて詳細があります。


人権

Posted by master