韓国フッ化水素国産化(99.999%)でも不純物は日本の1千万倍。
韓国の強がりか、視点ずらしか?
・日本のフッ化水素最高純度は現在「99.9999999999%」12N(トゥエルブ・ナイン)と言われています。※Nを9で表す。
不純物の濃度が、1兆分の1で、現在、ステラケミファ、森田化学工業、ダイキンの日本企業のみでしか製造できていません。
・韓国の量産フッ化水素はどこだかの企業が「99.999%」5N[ファイブ・ナイン)です。これぐらいであれば他の国でもまあまああります。
不純物の濃度が、10万分の1
単純に計算すると、1千万倍の不純物が韓国製には入っていることになります。
仮にこれで問題が無いとして、製造機器に使用すると超精密機械は汚染されてしまい、やっぱり駄目だから辞めたとはできません。洗浄、調整しないと使えないのです。また、これらの製造にはコストがかかり、日本から購入した方が安いから自国開発していなかったのに、いきなり低コストで作れるとは思えないです。
まあ、このクラスで洗浄して問題ないのは、液晶ディスプレイ等のふた昔前の精密部品ですかね。
どちらにせよどうでも良いので頑張ってくださいですね。
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