拉致問題、安倍の責任を叫ぶ、東国原英夫、有田芳生ら無責任者。
一度約束を反故にし、簡単な問題ではない拉致問題。
朝鮮に拉致された被害者の一人、横田めぐみさんのお父さん横田滋さんが残念ながら亡くなられた。
安倍総理、与野党の議員、メディアからもお悔やみの声が上がったが、ここぞとばかり安倍政権への批判を口にする議員やコメンテーターが続々と現れました。
お笑いの東国原英夫(そのまんま東)は即「結果的に進展はないですよね」「政府の責任は極めて重いと言わざるを得ないですね」と批判しました。
拉致被害者であり、小泉政権の時に帰国がかなった蓮池薫氏の兄の蓮池透氏が「安倍首相責任を取ってください!」と、訴えたことだ。当時一時帰国を条件に日本に帰国が叶いましたが、北朝鮮に戻る事を反故にしたことで、その後の交渉がとん挫してしまったことを忘れてはいけない。確かに「返す、返さない」と賛否の意見はあるとは思うが、帰国が叶った家族が安倍政権批判はどうかと思います。
社民党の福島みずほ議員も良くしゃあしゃあとお悔やみのコメントを出せるなと、信じられない。土井たか子、辻元清美らと一緒に拉致は無かったと主張していたのは有名な話だ。福島みずほは国会で拉致問題の話になったとたん資料をまとめて逃げましたからね
横田滋さんが亡くなられたとの報道を聞きました。早紀江さんに議員会館前で声をかけられ話をし、また写真展などに行ってきました。滋さんが生きていらっしゃる間に拉致問題が解決せずに申し訳ありません。心からお悔やみを申し上げます。
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) June 5, 2020
これら批判に対して、横田めぐみさんの弟の哲也さんは、「安倍政権は動いてくださっている。やっていない方が政権批判をするのは卑怯です」とコメントを出しましたが、今度はその発言に対して、立憲民主党の有田議員が哲也氏にたいして批判をしました。
横田滋さんが「絶対に言ってはいけない」と基本にしていたことを息子さんが破りました。被害者家族の政治的発言は北朝鮮を挑発するだけです。これで日朝交渉は重ねて動きません。残念です。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) June 9, 2020
何が何でも安倍政権批判につなげようとしてる野党の責任、特に偏向メディアである、朝日、毎日、共同通信これら責任は非常に重いと思います。
国会は議論をする場であり、批判する場所ではない、大手メディアはタブロイド紙化しており見直してもらいたい。ちなみに共同通信の、主眼(※物事の中心になる主要な所。)は「正確公平な内外ニュースを広く提供し、国民の知る権利に応えるとともに国際相互理解の振興に貢献する」です。嘘っぱちの主眼ですね。
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