【トランプ制裁】WHO脱退表明&香港優遇策撤廃措置。日本は沈黙。

強いアメリカか?無謀なアメリカか?

驚く発言が飛び込んできました。関係が悪化する米中関係に伴ってか、又は選挙に備えてなのかは分からないですが、アメリカが中国に対しての制裁がノンストップ状態です。

今回は二つ。

WHOの完全脱退。

拠出金の停止や減額をしてきましたが、テドロス同志が率いるWHOの中国化が止まらないこともあり、我慢の限界といったところでしょうか?

香港への優遇策を撤廃する。

イギリスが統治していたころになぞり、一国二制度の中国香港が先日、中国全国人民代表大会(全人代)にて「香港国家安全法の制定方針」が圧倒的賛成多数で採択され、それに対する制裁です。また中国からの留学生も規制の対象にすると発言し、両国の関係は悪化を続けています。

この法律で、解釈がいくらでも変えられるため、政治活動など幅広い規制がとれることになります。中国本土とほとんど変わらない状態になります。詳細はググってみてください。

やりすぎた中国。

個人的に感じるのは、全世界共産国かを目指しているのではないかと感じています。

WHOのテドロス事務局長の母国エチオピアはじめアフリカの多くの国は中国のお金でチャイナ化しています。

またEUの、スペイン、イタリア、ドイツなど多くの国がチャイナマネーにすがっており、スペインに関しては中国の臓器移植売買の一端を担っているとも言われています。中国に臓器移植の技術を指導しているのはスペインの医師会です。

日本も例外ではありません。国会議員に親中派も多く、特に二階氏は中国に媚びを売る始末、ハニートラップや金銭授受、または臓器移植に関与でもしてるのではないかと疑ってしまします。

他にも、あいちトリエンナーレについての、朝日新聞は元より、大村知事や津田氏など天皇を卑下することに罪悪感の無い首長やメディアが等がこれほど多い国もおかしいのではないでしょうか?

この手の輩は、表現の自由といいながら差別やヘイトと叫ぶダブルスタンダードです。韓国や日本の野党にも似てますね。

アメリカ

Posted by master