玉川氏PCR検査の信頼性を熱く語る。結局何を言いたかったの?

100%じゃないんだ?

羽鳥慎一モーニングショー内で、PCR信者の玉川氏がPCR検査の精度について語りました。

先に、玉川徹氏の結びは「医療従事者の尽力と新しい知見で信頼性はさらに高まるでしょう」だそうです。

当たり前なんですけどね。世界の英知が集まって解決に進んでいる人類プロジェクトです。中国は参加してないかな?

玉川徹氏コーナー(※こんなコーナーあったかな?)でざっくりと。

・PCR検査機を海外に輸出している社長さんにインタビューして、検体さえあれば、精度は100%とコメントを引き出す。

・輸血をPCR検査して、15年間ほぼ100%事故は発生していないことが分かっている。
>血液と唾液の検査は違います。

・唾液からの検査をすれば、唾液が合理的に取れ感染防御が取りやすく医療従事者の感染リスクが低くなる。
>厚生労働省では調査が進められている。
>ゲストの医師は、唾液に多く含まれることは分かってきているが、どの段階で多くなるのか検証を進めたうえで、保険適用で出来るようにしようとしている。科学的な研究が必要だと発言。

PCR検査は、検体採取と検査技術者のレベルの問題で現在良くて70%と言われています。上記が全て出来ても100%にはならないと思われます。医療従事者の採取が「へたくそ」とまで言い切った玉川氏は結局何を言いたかったのだろうか?