山中教授のファクターX。対策が緩い日本が感染拡大しない訳。BCGも。
日本の感染対策は緩い。しかし感染スピードは遅いのはなぜか?
最近、青木理氏が日和ってしまったので、玉川徹氏のコメントをチェックする為録画して「羽鳥慎一モーニングショー」を見てます。山中教授の「ファクターX」という提言が出ていたので紹介。
それには何か理由があると仮定して山中教授は「ファクターX」と呼んでいる。※仮定です。
1.高い衛生意識。
・マスクの着用率
・靴を脱ぐ
・入浴
・ハグなどの接触の少なさ。
2.クラスター対応に効果があったのでは?
・密閉、密接、密集の3密対応。
3.BCG予防接種の効果。
結核の予防ワクチンだが、膀胱ガン、認知症高齢者肺炎率の軽減にも効果がある事が分かっている。
4.遺伝的要因
>調査が始まっている。
5.類似ウイルスに感染している可能性。
>東アジアだけで何か流行っているのでは?抗体検査では出ていない。
6.新型コロナウイルスが日本で変異した。
>抗体検査では出ていない。
現状では明確には分からないが、
岡田教授は1が一番、3が個人的に興味があるとコメントしていました。あくまで他力本願なので、気持ちを緩めない事を強く発信してました。
感染対策をすることが一番である。
玉川氏は、今の科学では分からないと言い切ってました。
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