日本PCR信仰団体。玉川徹、渋谷健司、上昌広に新メン島田山梨大学長。
新メンバーに島田眞路山梨大学長。
最初にPCR検査は確かに少ないと思いますし、症状があり医者が判断した患者さんは検査するべきだと思っています。
テレビ朝日、「羽鳥慎一モーニングショー」で毎日繰り返すPCR検査信仰の玉川徹氏。
PCR検査が足りない、なぜ出来ないんだ?、最近では国民全員に3回PCR検査すれば抑え込められるなど、本気で言ってるのか疑問に思う事も多々ある玉川語録。同番組ではWHOの肩書がいつの間にか消えていた、渋谷健司(キングス・カレッジ・ロンドン)教授も、「全員にPCR検査をするのが望ましい。」と番組内で発言している。※上昌広氏はつまらないので端折ります。
最近、PCR信者が一人増えました。山梨大の島田眞路学長です。島田氏は「PCR検査数の抑制は日本の恥」とまで言い切り、正真正銘のPCR信者です。
また、島田氏は、肺炎で亡くなった人の中にご新型コロナウイルスで亡くなった方が、「ごまんとい」とも言い切ってます。たしかにいるとは思いますが、調べたんですかね。
「PCRやらなきゃ、患者さんを同定できてないんですよ。コロナ以外の肺炎で亡くなった方、ごまんといらっしゃると思います。これ、コロナ肺炎で亡くなっていても、そうでないと、カウントから除外されてますよね。PCRが少ないと元々、コロナと診断してない(死者だ)から少なくなって当たり前なんです」と指摘
PCR検査が重要で無い理由。
・PCR検査時のリスク
海外などでは、PCR検査を受けるために並んで行列が出来ている映像が良く流れます。この時のリスクと、鼻からの採取時に飛沫が飛び検査員以上に、並んでいる他の人へのリスクは非常に高いです。検査している人も、せいぜい手袋を変えるか、消毒するぐらいですので100%安全に検査するにはなかなか難しいです。
・検査の精度
通常のPCR検査の精度は70%ぐらいと言われており、決して高くないのが実情です。単純に考えれば100人の陽性者を検査して30人が陰性と判断されてしまうという事ですので目安にしかなりません。
検査をする機関、機械、試薬不足、人によっても左右され、陰性者が汚染により陽性となったれも何件か報告されています。
仮に100%の検査キットが存在しても、日本全国で同時に検査して、同時に結果を知り、隔離等をしなければ、効果は見込めません。まして70%の精度で且つ時間がかかるのであれば、全員に検査なんて何の意味も無いと思ってよいです。
・CT検査
日本はCT検査機の所持率が世界一で、肺炎はCT検査の方が確実に判定できます。特に新型コロナウイルスの場合は特徴があり、専門医が見れば一目瞭然で、PCR検査は確定するために行う程度です。
正直なところ、世界で高いレベルで成功しているのは、早い段階で動いた台湾ぐらいだと思います。韓国も旨く行っているように見えるのですが、先日のゲイバーでのクラスター感染のように、どこで何があるのか分からないので、正解はまだ先にならないと分からないかと思います。
日本は、この対応でこの程度で収まっているのは、個人的にはBCGワクチンではないかと思っています。
テレ朝グッとモーニングのインタビューの情報操作はBPOへの提訴クラスの問題です。
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