蓮舫の特別定額給付金至急、自治体にやらせろ発言。熊谷千葉市長反論。
蓮舫議員は2015年マイナンバー廃案にしろってい言ってましたね
蓮舫議員が、自信のtwitterで「安倍総理。未だ発送できていない自治体、マイナンバー申請対応できていない自治体にいかに迅速に対応してもらえるか全力で臨む、と何故、言えないのですか?国民はやってる感を聞きたいのではない。」と、安倍総理の揚げ足を取ろうとしているのだろうが、自治体の職員への侮辱ともとれる発言だ。
これに対して、熊谷俊人千葉市長は、「申し訳ありませんが、全ての自治体は与えられた環境下で最も早く申請・給付できるように土日も返上、深夜まで民間事業者とともに作業をしています。未だ発送できていないと、自治体側の努力が足りないかのような表現は自治体職員がいわれのない批判を住民から受けるので慎重に願います。」と反論した。
グラビアアイドルからタレントを経て、政治家になった蓮舫に、事務作業の繁雑は分からないですかね。千人単位の自治体ならいざ知らず、数十万人以上を抱える自治体で、選別、印刷、郵送をするだけでどれだけかかるか全く分からないのでしょう。業者もコロナ騒動で慎重に動くだろうし、そんな簡単なものではない。
また、この作業以外にも通常業務に、持続化給付金、マイナンバー申請、他にもイレギュラー業務が増大してる中での対応です。それもコロナ感染に気を付けながらだ。公務員だって、コロナ感染を気を付けなきゃいけない中でだ。
マイナンバーが普及していれば、データーで振り込むことも可能だったんです。
そういえば、蓮舫議員は2015年マイナンバー廃案にしろってい言ってましたね。まず、自分が発言した言葉に対して意見を聞かせていただきたい。まあBS朝日ってところが良く分かりますね。
【2015/06/19】マイナンバー法案 蓮舫氏「廃案にすべき」
「10万円の給付はもう行なっている自治体があると承知。具体的には総務大臣に聞いてもらえれば」
安倍総理。
未だ発送できていない自治体、マイナンバー申請対応できていない自治体にいかに迅速に対応してもらえるか全力で臨む、と何故、言えないのですか?国民はやってる感を聞きたいのではない。
— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) May 11, 2020
申し訳ありませんが、全ての自治体は与えられた環境下で最も早く申請・給付できるように土日も返上、深夜まで民間事業者とともに作業をしています。
「未だ発送できていない」と、自治体側の努力が足りないかのような表現は自治体職員がいわれのない批判を住民から受けるので慎重に願います。 https://t.co/OTbk9bxbhV— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) May 11, 2020
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