自民党終った。西村大臣「何か勘違いをされている」と吉村大阪府知事へ。
やっぱり西村大臣は能力が無かったか。
吉村大阪府知事が先日、コロナウイルス感染拡大による自粛の解除基準を示したことに対して、西村経済再生担当大臣が吉村府知事に「何か勘違いをされているのではないか」と、各都道府県の裁量で休業要請なり解除なりやるのが当たり前という趣旨の発言をした。
違うだろ、世界規模の災害で国がてっぺんで舵を取っているのだから、国の指針から国の責任を示し、それを元に各都道府県または市町村の首長が対応するのが正しい流れ。トップダウンだ。
国はもたもたしてる上に先日の安倍総理の会見では精神論に走り、3カ月もたっているのに感染状況の統計すらまともに取れていなから解除基準すら作れない。
吉村知事率いる大阪府は、PCR検査の統計(退院者の検査数字は省く)を早い段階からとり、数値化して目標を作っている。
また、大阪府は5/15に指針を示すと言ったら、政府は5/14に国の指針を示すと後出し設定。吉村知事4/13に指針出しちゃえって思う。
正直、これは国民軽視と言っても良い発言だ、これで自民党は終わったかもしれないというか、とどめを刺しただろう。
安倍総理はじめ、自民党がこんなに能力が低い人間だらけだとは残念だ。議員は元より、アベノマスク、星野源コラボを提言した佐伯耕三(さいきこうぞう)秘書官など、まともな人間はいないのか?安倍総理の一番ダメなのは、人を見る目ですね。まあ、よくこんなのばっかり集めた。
ちなみに自分の住む埼玉県の「補欠選挙で22憶円の無駄遣いをした」大野知事は何にも聞こえてこない。というか存在感すら無い。
上念司氏もお怒りです。
そもそも、緊急事態の解除基準については政治がリスクを取り、国民に説明すべき。だが、西村大臣はそれをしなかった。これから決めるだって。順序が違うよ。
吉村知事は率先してリスクを取った。それが悔しくて西村大臣は法律論かざしてマウント取った。ダサい奴だなってみんな思ってるのさ。— 上念 司 (@smith796000) May 6, 2020
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