中国。野生動物食べるの禁止。へび、ネズミ、犬は人生の伴侶。

2020年5月6日

何でも食べちゃう中国人。

虎ノ門ニュースで紹介されていたので、面白かったので紹介。

新型コロナウイルスがコウモリ含む動物からの由来と言われていますが、中国当局は、野味(野生動物)の食を禁止する報道が出ました。現在の公表されたリスト(国家家畜家禽遺伝資源リスト)を元に、精査するようです。

もともと中国は野生動物を何でも食べる国なので、「コウモリ、蛇、ネズミ」なぜか「コアラ、アルマジロ」まで、手に入る動物は何でも食べます。それらの動物がウイルスを媒介しているので、さすがに今回の新型コロナウイルス拡散で当局も動き出したようです。

中国メディアは「ヘビやタケネズミは食べてはいけない」「イヌは食卓からお別れ」と報道があり、繁殖している犬は、「人生の伴侶?」だそうです。

貧困世帯に中共が推奨していた、タケネズミ(大昔から食用)は禁止リストに入っているとの事。

業者は戦々恐々ですね。

ちょっと豆知識

日本の川で繁殖している外来種の中国産の四大家魚に、ソウギョ・アオウオ・コクレン・ハクレンがあります。日本では邪魔者扱いで、テレ東の池の水でちょいちょい出てきます。中国では養殖もされており高級魚の部類に入っています。養殖の方法も変わってて、この4種の稚魚を全て同じ池で育ててます。詳しくはググってください。