中共（北京）の広告塔、WHOテドロス事務局長。アメリカの査察も
世界はあの時、ＷＨＯに注意深く耳を貸すべきだった？
4/27日WHOのテドロス同志が、まさにサンドの富澤たけしの突っ込みがぴったりな「ちょっと何言ってるのかわからない」発言だ。
WHOは今回の新型コロナウイルス蔓延については、間違いなく感染拡大を後押ししており、沢山の死者を出した側の機関である。テドロス始め加担した幹部ははっきり言って中国当局と組んで蔓延させた側と言っても良いでしょう。
中国国民も被害者です。
一部の中国共産党幹部とWHOの幹部による大量殺人ではないでしょうか？
2019.11月上旬にはウイルスは確認されていており、12月に、台湾からの警告をWHOは握り潰し、2020.1.23武漢市が封鎖された時点で世界中に新型コロナウイルスは拡散されており、専門家によっては、わざと対応を遅らせ、拡散させたのではないかと発信してる人もいます。誤算は想像以上に感染力、致死率が高かったとも。
ＷＨＯの仕事は、疑わしくはチェックして被害を最小限に抑える事です。テドロス以外の組織の人間から何故批判が出ないのか疑問でしかない。それだけＷＨＯに共産党ウイルスが蔓延しているのでしょうか？
アメリカはWHOの拠出金を停止しました。再開するにしても最大拠出金国としてWHOへの調査が必須条件になりますので、はたしてそれを受け入れるのか、後ろめたい事が無ければ堂々と受け入れると思いますが、金、女にまみれているWHO幹部は拒否するのではないでしょうか？
個人的には、WHO事務局長上級顧問の渋谷健司しが謝罪もなしに、上から目線で堂々と日本のテレビ番組に出ていたのは非常に違和感があります。WHOってそんなに偉いんですかね？
AFP引用（https://www.afpbb.com/articles/-/3280663）
WHOは中国以外で確認された感染者が82人のみだった1月30日に「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、新型ウイルスの流行に警鐘を鳴らしたと指摘。「世界はあの時、WHO（の忠告）に注意深く耳を貸すべきだった」と言明した。
（中略）
WHOが「最高の科学と証拠に基づき」当初から適切な忠告を出してきたと主張。一方で、WHOには各国に対して「忠告を聞き入れるよう強制する権限はない」とも強調した。
（中略）
WHOが1月30日、新型ウイルス流行が「最高レベルの緊急事態」であると発表した際に「各国はあらゆる公衆衛生上の措置を講じることができた」と指摘。「WHOの忠告に耳を貸すことの重要性は、これで十分に示せるだろう」と述べた。
世界各国の失敗はＷＨＯを信用して動かなかった事。唯一動いたのは中共とＷＨＯに排除された「台湾」1国だけですからね。
国連でも同じように中国が権力を持ち始めています。国際機関を作り直す時期が来てるのではないでしょうか？
