【中国当局の情報操作】台湾や日本でもデマSNS。気を付けよう。

2020年4月10日

少し前に、こんなデマSNSが流されていた。

「PCR検査した検体は全て破棄して、患者には陰性と伝えているそうだ。上から支持されて毎日毎日検体を捨てては嘘をつくのがツライと嘆いていた。なんだそれ…」

PCR検査のずさんさを伝えた内容だ。

これはフェイクの可能性が高く、今は収まっているようです。

台湾でも、志村けん氏が亡くなったのは台湾肺炎のせいだとデマの情報が流れた。恐らく中国当局がらみの情報操作だと思われている。台湾は他にもフェイクニュースやSNSが大量に流れており、警戒されている。

日本も例外でない、大使館のHPにあった「日本肺炎」も日本在住の中国人の方から言わせると、あんな表現は中国内でも使わないそうだ、中国は、嘘も言い続ければ本当がになるという理念?がある。また、自民党の二階議員のように、中共にべったりの人間も数多くいるので日本国民も十分注意すべきだろう。

まず、発信元が分からない、いつ、誰が、どういう経緯で投稿されたかよく見極めてから行動に移した方が良いです。そういう自分も、27度のお湯に引っかかった一人です。

今後間違いなく、中国は世界中にプロパガンダや情報操作を仕掛けてくるだろう。