解除の武漢市内、葬儀場に3500の骨壺。携帯契約2100万台減少。

2020年4月9日

感染者が居ないなんてありえない。

2020.4.8、中国湖北省武漢市が2020.1.23に封鎖されてから、約2か月半後に封鎖解除されました。

大きな混乱もなく、内外から道路や鉄道での移動が始まり、各メディアでも報じている。

しかし、あの朝日新聞や毎日新聞ですら、懐疑的に伝えており、朝日では全人代を開催するために急いだのではないかと伝えている。

その中でNHKの放送の中で、「武漢市内に8か所ある葬儀場の1つでは、少なくともおよそ3500の骨つぼが置かれていた」と骨壺の映像が流れており、単純ではないが3500×8=28000個、お墓に収められるため回転しているので、その数は想像もつかない。

実は武漢では、既存の火葬場がフル稼働しており、既存火葬場では足りず、40台の移動用の焼却炉(大型トラックほどの大きさ)が投入されていている。

別の指標もあり、2020.3.末までに、中国国内の携帯電話契約数が2100万回線以上が減少していると中国で報道されています。一人での複数台契約を解約した人もいるとは思いますが、新型コロナウイルスによるもので間違いないと誰もが思うでしょう。

根拠は情報が直接公表されていないので分かりません。恐らく中国当局ですら数字を把握はしていないと思います。

いずれにせよ、治まっていないのは間違いないので、安易に行き来することは危険だと思われますので、注意してください。

中国 武漢 2か月半ぶりに都市封鎖解除