新型コロナウイルス、ドイツの感染源は一帯一路のデュースブルク。

2020年3月28日

ドイツには一帯一路(鉄道)の終着駅があった。

世界各国で新型コロナウイルスが蔓延している中、EUではイタリア、スペイン、ドイツが突出して多い。

イタリアは国として一帯一路を締結しており、中国温州はじめ30万人以上の中国人を受け入れている、実はイタリアのブランド品は、イタリアで製造された「MadeInChina」です。もともとブランドを製造していたイタリアの老舗は人件費の安い中国人に押されて多くが廃業や中国企業に吸収されてしまっている。

スペインも中国との貿易が近年非常に増加しておりもはや切っても切れない関係までになっている。先にマスクやPCR検査含む医療機器を約500億円購入している。※PCR検査キットはあまりにも精度が悪く返品するそうだ。

【パリ共同】スペイン政府は25日、新型コロナウイルスの大流行により国内で不足しているマスクや人工呼吸器など計4億3200万ユーロ(約520億円)分の医療用具を中国から購入する契約を結んだと発表した。

その中でEU一番の経済大国のドイツが何故

と思っていたら、実は中国と密接にかかわりが強かったことが分かりました。正直ここまでとは知りませんでした。

ノルトライン=ヴェストファーレン州は、ドイツでも一番感染者数を出している州です。※約25%

同州のデュースブルクは武漢市と姉妹都市であり、ここには中国から沢山の製品が運び込まれる欧州の終着点であり、武漢市からの列車も到着しています。EUで最も早く「一帯一路」を締結した市で、ズーレン・リンク市長は「我々はドイツの中国都市だ」。「我々は中国がここを欧州への玄関口とすること、そして欧州と行き来するための飛び込み台とすることを歓迎する」とコメントしている。

州都のデュッセルドルフは600社以上の中国企業ひしめいている。ハーウェイ(huawei)の欧州支社もここにある。もちろん中国人が大量に雇用されているパターンだ。

まとめるまでも無いが、一帯一路や中国との貿易で沢山の中国人を受け入れている国が感染国の上位に来ている。

アメリカも例外ではなく、留学生や、企業はEUを遥かに凌駕しており、全米に散っている。また日本も観光客を大量に受け入れており密接な関係がある事は言うまでもない。ちなみにイランは経済制裁中で中国と深い貿易を行っている。

トランプ大統領を除いた、日本はじめ、これらの国のトップが、中国に対して何も苦言しないのが、情けない。

かなりの人間が中国当局からのハニートラップにかかっていると言う噂もあながち合っているのかもしれない。二階は筆頭かな?

 





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Posted by master