中国、新型コロナウイルス蔓延に、欧米諸国は反省すべきだ。
反省すべきだ
中国湖北省武漢発の新型コロナウイルス(正式名称:COVID-19)の欧米各国の感染の広がりについて、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報に「欧米諸国の新型コロナウイルス感染症への対応が甘く感染拡大を許した、反省すべきだ」と社説を掲載。
中国得意のプロパガンダが始まった。SNS時代にどこまでこの情報操作が可能かは疑問だが、新型コロナウイルスが感染拡大したのは、日本始め、中国と関係の深い国ばかりだという事を忘れてはならない。日本はさすがに「そうですね」なんて言うのは二階幹事長始め馬鹿議員ばかりですが、イタリア、スペイン、イラン、最近ではイギリスは中国の属国に近い状態になりつつあり、認めてしまいそうな可能性も。
何言ってるの?なんて思う方もいると思いますが、ググってみると分かります。貿易等で中国無しでは語れない状態です。日本も近いですが、依存度は比較的小さいです。
WHOのテドロス同志も、中国擁護に走っています。
一例です。アフリカ、アジアも沢山あります。
・イタリア
>ヨーロッパで初めての一帯一路参加国。ブランド品を中国で売ろうと思って中国と組んだが、浙江省温州市から大量の中国人がイタリアに移民(不法入国含む)してきて、イタリアのブランドは、中国人が作っている。「Made In Chaina」だ。イタリアは財政緊縮の為医療現場を大幅に縮小しており、最初から医療崩壊状態だ。それに加えて闇雲にPCR検査をしたため、武漢に近い状態になっている。
・イラン
>アメリカや西側から経済制裁を受けており、中国に原油販売、製品の輸入をしているため中国人が多く入国している。制裁を受けていることもあり、医療品や技術が不足しているため、医療崩壊..というか医療がまともに機能していない。
・韓国
>知ってのとおり、ムンジェインはアメリカより中国を選択しており、いまだに入国規制をしていない。加えて、韓国の医療現場はあまり衛生的ではない。韓国も調子に乗ってPCR検査を安易に行ったため医療崩壊を起こしている、くしくも日本にとって悪しき見本となる。
・スペイン
>日本ではあまり知られていないが、中国はスペインにとって、EUを除く最大の貿易パートナーだ。双方の貿易額は2017年で300億ドルを超えている。
・イギリス
>貿易で数兆円の大型商談もされており、大英帝国時代の逆で、「中華人民共和国イギリス省」を目指すという話も中国にはあります。EU離脱は中国が一番喜んでるんじゃないですかね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません