さあ始まった。中国「武漢ウイルス」のアメリカへの押し付け。

思ったより動くのが早かった当局。

中国外務省の趙立堅副報道局長が「武漢ウイルス」を「アメリカが研究所から持ち込んだ」…可能性があると、まず軽いジャブを入れてきました。

自分のブログではCOVID-19って違和感あるので「武漢ウイルス」と呼びます。

米軍人がスポーツ大会に参加するため昨年10月に武漢市を訪れ、「数千人の市民に感染させた可能性」がある…
先にアメリカ人に感染しますって。

とまあ、非現実的なところで軽いジャブを、恐らく、イラン、イタリア始めヨーロッパで大拡散している隙を見て、得意の情報操作を始めたようですね。

日本軍による「南京大虐殺」もこんな感じから作られた創作なので、注意しないと危険です。相手が弱っているときに隙を狙ってくるので、日本も注意しましょう。日本肺炎の件もありますからね。50年後ぐらいには「武漢肺炎」「アメリカ肺炎」「日本肺炎」になってるかもしれません。洒落じゃないですよ。自民党の二階幹事長も「この騒ぎが収まったら中国にお礼に行く」と馬鹿なこと言ってますからね。

2月の下旬の人民日報に、習近平から「コロナウイルスの発生源を全面的に計画しろと」掲載されてます。
これは各専門家に何か手を打てと命令を出したものです。これらを忠実に動き始めたというところでしょう。

中国報道官、米軍関与説を提起 ウイルス起源、ツイッターで主張―新型コロナ