アメリカで弾薬販売増加。防衛策?いったい何が起こってる。
弾薬がバカ売れ。
自分もちらっと見たが、アメリカで弾薬が飛ぶように売れているというニュースがTwitterで話題になっていた。
アメリカのいくつかの州で驚くべき数の弾薬が注文されており
・ミシガン州で566%
・コネチカット州で390%
・フロリダ州で383%
・ケンタッキー州で304%
・ニュージャージー州で241%
と驚異的な注文があった。
なんで?コロナウイルス感染での事らしいとこまでは認識していたのですが…
日本では、
・何が起きるんです?
・新型コロナウイルスに感染してもゾンビにはならないんですが……
・暴動から身を守るため?
・自分の身は自分で守るのか?
等々、騒がれていたが、、、
理由が分かってきた。
アメリカの郊外に住んでいる人は、食料品や日常品の備蓄率が非常に高く、反対に都市部は備蓄をほとんどしない事で、いざコロナウイルスパニックが起きた時に、都市部の人間が郊外に住んでいる住宅に略奪に入る可能性があるからだそうだ。日本で略奪ってあまり聞かないが、アメリカでは災害や暴動が起きるたびに商店が略奪にあい、自己防衛意識が高い国のようです。
アメリカの弾薬買い占めは、ゾンビパニックに備えてるんじゃなくて
「有事に備えてない都市部の奴がうちの備蓄を奪いに来る」
という「武装キリギリス」に備えるアリの軍拡だということは声を大にして言いたい。
— Marmanccheda (@sob_2nd) March 9, 2020
銃社会ですから、攻める方も守る方も怖いです。
日本では震災時でもほとんど略奪は無かったですからね。
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