武漢ショック(仮)が始まった。ニューヨークダウ2000円下落。
3/9、ニューヨーク株式相場が、一時2000ドルの大暴落。サーキットブレーカーが発動、一時取引が停止した。
中国武漢発の新型コロナウイルスのアメリカ国内への感染懸念や、原油価格の下落が大きな要因だ。
近年で言う、ブラックマンデー、リーマンショックにつづく武漢ショック(仮)になってしまうのだろうか?
元々、世界経済の低迷や、アメリカと中国の貿易戦争、イギリスのEU離脱など不安材料にきっかけを与えてしまった感じがする。
証券会社などのコンピュータによるアルゴリズム取引などでで1秒間の間に1,000回以上の取引を繰りシステムは、きっかけがあると一気に市場が反応する。下がるのも早いが、上がるのも早いかもしれない。
この取引で、飛んでしまう機関もあるかもしれない。
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