鳥取市、旧マスク工場で生産開始へ。10年周期で発生すると前オーナー
大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する
鳥取県鳥取市で旧マスク工場を活用し、生産に乗り出すことを発表した。
この工場の所有者の谷口健二社長は、3年前に工場を取得した際に前のオーナーから「大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する」と言われ、もしものために設備や原料を保管していたとの事。
全オーナーも、谷口社長も、日本の政府より危機管理が分かってるかもしれませんね。
このマスクの生産を始める会社は、同市で中古農機具の整備や販売などを手がける「大志」と言う会社ですので、ご近所の方は是非覚えていて下さい。
今週中にも生産ラインを稼働させ、1日最大10万枚のマスクの供給を目指すとのことです。鳥取市も、物流に必要な費用を補助するなど支援を行ようです。
この騒動が、今年で終わる事は無いので、頑張っていただきたいものです。
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